螺旋運命―SPIRAL DESTINY―

livedoor blogから引っ越して参りました。旧館から来た方も初めましての方も宜しくお願いします。

映画「ハイ☆スピード!」感想

本当、橘真琴ってなんなんだろうな・・・
世の真琴好きのお姉さま方の息の根を止めるのには十分すぎる破壊力だったわ・・・

ということで、
「映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」
見てきました。

Free!の原案小説であるハイ☆スピードの映画化。
Free!では高2だった遙の中学入学当時が描かれる今回の映画。
とても良かったです。ニヤニヤが止まらなかった。中学生らしさというか、「ついこの間まで小学生だった中学一年生の男の子」って独特の雰囲気ってありますよね。
そしてやっぱ京アニの作画は素晴らしいの一言。水の表現が本当綺麗。

何より中の人達の演技が本当素晴らしかったです。
声づくりは本当大変だったと思いますが(笑)特に高校生から続投な方々なw貴澄役の鈴木ちーちゃんは余裕だろうけど、後の方々はそりゃキツイだろうよwでも全く違和感なくて、本当凄いなと感動した次第です。


ということで、以下ネタバレ感想。
OLDCODEX「Aching Horns」を聞きながら簡単に書きますよ~。








入学式当日も朝から泳ぐ遙からスタート。
本当、水の表現が美しすぎる・・・・・・プールめっちゃ綺麗・・・・・・・

そんなこんなで岩鳶中学に入学した遙と真琴。
新たに出会った旭と郁弥。
この4人が水泳部に入ってリレーをやることになるわけですが。

4人がそれぞれ悩みや不安を抱いていて、それが泳ぎに出て上手くいかないっというのが、可愛いなーという感じの話でした。
我々から見たら本当にちっぽけな小さな悩みなんだけど、この年頃の当人達には大きすぎる悩みなんだよなーっと。
中一って本当不安定な時期ですよね。なんか自分の中学生時代を思い出すというか。懐かしい気持ちになるというか。なんつーかな、大人になったからこそ楽しめる話な気がするな。
私がこの作品を中高生の頃に見てたら楽しめなかった気がするなぁと(笑)

では各キャラごとの感想というか印象を。

■遙
この頃の遙は分かりやすい(笑)
気持ちを素直に出してる感じがしますね。
「俺も寂しかったのか・・・」「小学生の時のリレーが最高だった。けど、俺は今このメンバーでリレーを泳ぎた」とか。
宗介から凛の手紙をもらって「いいのか!?」と喜ぶ所とか、素直な遙ぐぅ可愛い。

また、無理やり変わろうとする真琴に戸惑って不安定になるのも可愛かった。
で、レトルトご飯とサバ缶生活(笑)真琴が届けてくれたおかずは気まずくて食べられないけど、捨てられないから冷蔵庫に入れるとか、この辺り、遙だなぁ感があって好きです。

ただ、Free!につながると考えた時、
水泳を、リレーを楽しいと思い始めた遙が、水泳を辞めてしまうまであと半年ってことになるんだよね・・・?切ないな・・・・・・


■真琴
まさか冒頭の「僕」を「俺」へと言い換えるシーンが後の伏線にもなっていたとは・・・・・・
尚先輩に「真琴は水泳好き?遙がいるからじゃなくて?」と問われて動揺する真琴。
必死に「俺は水泳が好きだから・・・」と自分に言い聞かせようとする姿がたまらなかったです。
なんで水泳をやっているのか。遙がいるからやってるのか?自分の意思じゃないのか?っと悩んで必死に否定しようとハードな練習を課して模索する真琴。
遙に「真琴は真琴だ」と言われて、無理やり自分を変える必要もないし、同時に水泳の楽しさを思い出すってのが良かったです。ESで描かれた「水が怖かったけど、空が綺麗だったからバック(背泳ぎ)が好きになった」を思い出してじーんとした。

いやはや、まこちゃんマジ天使でしたな・・・・・・


■旭
旭くん可愛い!そしてオバカ。中一男子を体現しすぎワロタw
「俺は天才だ、俺は天才だ、俺は天才だ」
まさかこのオバカ自己暗示が逆に自分を追い詰めていたとはw
旭くん、本当いいキャラでしたw旭部長の姿も見てみたいw


■郁弥
郁弥は揺れ動く子供っという感じでしたね。
お兄ちゃん離れができていなくて、このままじゃダメだと心を鬼にした夏也の気落ちが理解できず、突き放されたと心を閉じたままなんですよね。
遙のようになれば振り向いてもらえるかもと、遙のマネを始める郁弥。アホ可愛いw
ようやく夏也の気持ちが理解できて、素直に笑うようになってからがまた可愛い。


■夏也&尚
・・・・・・某テヌス部の部長副部長が思い浮かんだんだぜ(苦笑)
この二人の話ももっと見てみたかったな。
なんつーか、中1と中3の差っというか。ここが中学生の面白い所だよなぁと。


■宗介
本当、宗介って報われないというか・・・宗介の気持ちを考えると切なくなるんだぜ・・・
何故凛がリレーを泳ぎたがっていたのか、真には理解できていなかった宗介はリレーはやらないと断ってしまった。
そしたら凛は遙たちとリレーやると言って転校するし、遙宛ての手紙を書きかえて送られるし。その上、Free!では肩を痛めて選手生命断たれるとか・・・・・・もう宗介を見てて辛い・・・・・・凛に悪気がなく憎めないところがまたな・・・
これはヤンデレになっても致し方ないという結論に至りました。

あと、
宗介「そんな泳ぎで凛が喜ぶと思ってんのか!?」
遙「俺は凛を喜ばせるために泳いでるわけじゃない!」
とケンカするシーンが良かったw
練習試合で「なめんてのか!」と突っかかってくる宗介もぐう可愛かったです。


■渚
渚くん、天真爛漫すぎる。可愛い・・・・・・!
そうか、遙も真琴も小学生の部には出れないからリレーを一緒に泳げないのか。
大会でも優勝してるし、改めて渚って凄いんだなーと思えましたね。


■怜
「・・・・・・泳げるようになる本があるなら僕が知りたいです」
カナヅチ怜と突如フリーが泳げなくなった旭のやり取りが面白かったwwwww
それにしても、怜くんは相変わらずお人好しというか。大体、強引な人に振り回されるよなw


■凛
「映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」のヒロインで間違いないだろwww
それにしても凛の手紙があああああ。
「いつも負けてる」と素直に書きつつ、でもまだ諦めてなくて、頑張ろうとしてる凛がね・・・・・・


そんな感じでしょうか?
映画全体のストーリーは凄くまとまってて分かりやすかったです。綺麗に着地しすぎた感も若干ありますが。
BGMも良かったですね。加藤さんの音楽って本当作品にマッチするなぁと。オープニングBGMも凄くいいですよね。PVとかで流れてるやつ。
エンディングのOLDCODEXの「Aching Horns」は思わず鳥肌経つぐらい力強い凄くいい曲ですよね。さっきからずっと聞きながら書いてます。


いい映画でした。
BD発売が楽しみだー!

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