螺旋運命―SPIRAL DESTINY―

livedoor blogから引っ越して参りました。旧館から来た方も初めましての方も宜しくお願いします。

「狗谷遼名言集 序章編」

ゲーム「緋色の欠片」の狗谷遼名言集という名の遼ルート感想書き始めました。

のですが、序章(感想に入る前の説明)だけで凄い長さになったwww
これは全部書いたらそれこそ、「ケイスケ編」どころじゃない長さになりそうだw
(というのも、そもそもゲームの長さが違うから。咎狗は1ルートにつき4時間もあればクリアできると思いますが、緋色は半日掛かりますからね。あくまで時野の体感時間です)


考えた結果、記事を分割して書くことにしました。
今回は「序章編」と題して、遼の生い立ちについて書いてみました。



ということで、「狗谷遼名言集 序章編」です!




※文章は一つの記事で納めることを想定して書いていました。記事分割決定後、手直しはしたもの多少の文章の違和感はあるかと思われますが、そこは目を瞑って頂けると幸いです。




狗谷遼名言集!
とは言ってますが、実際好きなセリフを上げていったら、結局全部のセリフが好きじゃないか!となり、実質、「緋色の欠片」遼ルート感想となりました(苦笑)
他のキャラは序盤のギャグパートのセリフカットもありますが、遼が登場する頃にはもう「ほぼシリアスモード」に突入してるんで(苦笑)

狗谷遼ルートとは、まぁ隠しルートなわけですが、私はこれ、遼のルートというよりは

「もし卓ルートに狗谷遼というイレギュラーな存在がいたら物語はどうなっていたか」

という ifストーリーだと思ってます。

話のベースは卓ルートです。
計算高いライt・・・卓さんです。
「こうすれば珠紀さんは私になびきますね♪計画通り!」という感じの卓ルートに予想外の男が登場!
そうしたらどんどん話が変わって行ったー!という物語的にも非常に面白いルートです。
別名、卓さん涙目ルートともいう(言わねぇーよw卓さんに謝れw)

ということで、もしゲームをやられる方は、先に卓ルートを攻略することをオススメします。
「卓ルートではこうなったけど、ここに遼がいるだけでこんな展開になるのかwww」と楽しめます。



さてさて。
アニメをご覧の皆さんはもう狗谷遼の正体をご存知と思われます。
守護五家・犬戒家の本当の息子です。
息子に守護者の役目を引き継がせたくないと考えた犬戒の両親がババ様に内緒で狗谷家に養子に出し、そこに言蔵家に生まれた慎司君が養子に入ったわけです。

もちろん、ゲーム序盤は遼も慎司君も自らの出生については知りません。
ので、これは本来、感想の中盤でご紹介すべきなのですが、皆さん混乱なさるだろうと思ったので、最初に犬戒家・狗谷家・言蔵家の因縁について年表順に追って行きたいと思います。


まず、守護五家とは「鬼崎家、鴉取家、狐邑家、大蛇家、犬戒家」から成ります。
この守護五家は宇賀谷家に生まれる巫女(玉依姫)を守護するのがお役目です。
一方、狗谷家は犬戒家の親せき筋、言蔵家は宇賀谷家の分家で宇賀谷を支える家系です。
この名言集シリーズの最後に、季封村の家の成り立ちについて家系図を作りましたので、詳しく知りたい方はいずれ書くであろう「名言集 終章編」をお読みくださいw


ことの起こりは18年前に遡ります。

■18年前
犬戒家に長男(遼)が誕生。
しかし、息子に守護者を継がせたくないと考えた親は、当時、ババ様(玉依姫)と関係が悪かった「典薬寮(国の機関)」に協力を仰ぎ、犬戒の親せきであり、嫁の実家である狗谷家にこっそり息子を養子に出します。
ババ様には「子供は生まれなかった(=流産した)」と報告します。
つまり、養子に出したことは犬戒家、狗谷家、典薬寮しか知らないことになります。
その後も子宝に恵まれないということで、季封村は犬戒家ひいては守護五家存続の危機に直面します。



■16年前
言蔵家に双子の赤ちゃんが誕生します。兄:慎司、妹:美鶴。
言蔵家には代々『双子の男は凶事』という言い伝えがあります。はっきりは名言されてないですが、過去に産まれた言蔵の双子の男子は・・・殺されてたんでしょうね・・・
何故、双子の男が凶事なのか・・・という点については慎司ルートをプレイして下さい(笑)

ただ、時代も時代です。さすがに殺すわけには・・・
そこでスポットが当たったのが、後継ぎのいない犬戒家。
ひとまず、犬戒家に養子に出すことでその場をしのぐことに。
つまり、慎司と美鶴が双子だと知ってるのは、言蔵家、犬戒家、ババ様のみとなります。

こうして、犬戒遼は狗谷遼に、言蔵慎司は犬戒慎司となります。



■7~8年前
犬戒家に養子に出され、守護者として育てられた慎司君(7)。
しかし、犬戒家の血を引いてるわけではないので、当然守護者としての力は発現しません。当たり前です。
そこで、犬戒家と縁のある「狗神の社」で修行することとなります。

母親(犬戒)に連れられ社に連れて行かれる慎司君。
季封村から、お母さんから離れたくないと!泣きながらも村の外へ連れていかれます。そして社に着き、母親は季封村へと帰ります。
慎司君は嫌だと森を走って母親を追いかけます。しかし、転び、倒れる慎司。そこに犬が現れます。
その犬はこんな予言をします。
「8年後、お前の前に聖女が現れる。その聖女がお前を救うだろう」と。
聖女=アリア・ローゼンブルグのことです。

そこで、慎司君はこの予言を心の拠り所に約8年、社の境内から出ることのない修行生活を送ることになるのです。・・・慎司君・・・・・・・・!(号泣)
寂しい青春を送るんですよ。そりゃ慎司君もああもなるよ。さすがにね、慎司ルートやっててこれは切ないと思ったよ。力が発現しないからってこんなっ・・・って。そして遼ルートで真相が分かって、ババ様に殺意が沸いたw

当たり前だけど力が発現するわけないですからね。そんなの養子に出した時に既に分かってたことですよ。まぁ、ババ様の狙いは「言蔵家の能力」である「言霊の力」を引き出すことだったと思いますけど。
言蔵家は守護五家でこそありませんが、それこそ玉依姫と同じ血が流れてますから。カミの力は強いんです。美鶴ちゃんも言霊使えますよ。回復だったり洗脳だったりがメインなので、戦闘向きではありませんが。

まぁ、こんなわけで、守護五家なんて名前は立派ですが、いい事なんてないんです。
鴉取家も「いざっという時の生贄」の家系だしな。
そりゃ、犬戒の親も「継がせたくない」と思うよなぁ・・・



■1年前
「なんか俺って他の奴にはない変な力がないか?これ中二病じゃねぇーよな?」(※嘘ですw)
薄々、自分の内に秘められた能力に気付いていた遼(17=高2)。
親(狗谷)に話すと、典薬寮の芦屋正隆と多家良清乃(22)と引き合わされます。

さすがに「君は犬戒からの養子」とまでは言われなかったようですが、守護五家の役割や贄の儀など、季封の悪しき慣習について聞かされます。

それで自棄を起こしたのかどうかは定かではありませんが、遼は高校に行かなくなり、留年。
まぁ、元々学校が嫌いだったらしいです。(友達がいない、ぼっち君だしなw)



■現在・秋(ゲーム開始地点)
そして春日珠紀(主人公)が季封村にやってきます。
両親が海外転勤するため、ババ様が預かるからと。
そんな名目で来たのにイキナリ次代玉依姫に任じられます。

そもそも、なんで、珠紀の母親は玉依姫ではないのかと言いますと。
玉依姫は7歳の時、玉依姫を継承する儀式を行うのですが、珠紀の母親は能力が発現しませんでした。
よって、ババ様が引き続き、玉依姫として君臨してたわけです。なにも年甲斐なく「姫」と呼ばせていたわけではありませんよ!(苦笑)

珠紀の母親は、珠紀を玉依姫にすることに反対しており、7歳の儀式も行わせませんでした。
当の東京で過ごしていた珠紀自身も、特に霊感が強いなどもなく、力が発現する兆候もありませんでした。
そしてババ様からは「玉依姫は分家筋に継がせる」とも聞かされていた母親。
安心しきって季封村に珠紀を預けます。
が、そこはババ様です。無理矢理珠紀を玉依姫にしようと暗躍するわけです。
海外赴任もババ様が何かやったんじゃないかっなんて説もありますからね(苦笑)



こんないびつな歴史を積み重ね、季封村はドロドロの展開へと向かっていくのであった(笑)




ということで、序章編は終了です。
アニメだけでは分かりにくかった部分もご理解いただけたでしょうか?

次回からが本番!時野さんがキュンキュンしてたシーンを一緒に楽しみましょう。その上で「やっぱり遼はねーよw」と笑ってやって下さい(苦笑)
うん、あれは好みが分かれるキャラだろうなとは思うので。私もなんで遼にときめいてしまったのか。自分でも若干、謎ですからねwww

でも私って不器用なキャラが好きですから。遼もなかなかの不器用さんですからね。うん。
まぁ、守護者の皆って不器用なキャラばっかりですけど。
拓磨は不器用筆頭だしw
真弘先輩も祐一先輩も慎司君も不器用ですよ。
卓さんも一見器用そうに見えて内心は穏やかではない人ですし。卓さんも色々抱えてんのよ。頭が良すぎて逆に自分を雁字搦めにしてるような人です。

珠紀ちゃん!早くこの不器用な守護者達を救ってやってくれwww


ということで、次回は「狗谷遼名言集 本編(仮題)」の予定。
お楽しみに!


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