螺旋運命―SPIRAL DESTINY―

livedoor blogから引っ越して参りました。旧館から来た方も初めましての方も宜しくお願いします。

「咎狗の血」感想ケイスケ編完全版

「咎狗の血」感想ケイスケ編完全版です。

これまで小出しに書いてきた感想に新たな感想をプラスした、ケイスケについて語りたいんだーが詰まった感想記事となっております。
故にこれまで読んだことのある表現も混ざっているかと思いますが、純粋にケイスケについて思った事を書きたいという思いから当時の表現をそのまま採用している所があります。
とにかく、ゲームをやってない人にもある程度ストーリーが伝わり、少しでも面白いなと思って頂ければとの思いから書いております。
ただし、このゲームの性質上、18歳未満の方の閲覧は固く禁じさせて頂きたいと思います。対象年齢になったら読み返して下さいね。
またこの手の話題に免疫のない男性の方、女性の方も、危ないと思ったらすぐブラウザバックをして下さい。エロ・グロ・バイオレンスとカオスです。特にグロ(笑)

それでは「ケイスケ編」行きます。


まず、「ケイスケ」とは。
主人公「アキラ」の幼なじみ。
孤児院の出身で、その頃からアキラに憧れていました。
要領の悪いケイスケはいつもイジメの対象でしたが、アキラは「見ていて腹が立つ」という理由から時々ケイスケを助けていました。
そんなアキラは誰ともつるまない一匹狼。
どうしてもそんなアキラと仲良くなりたいケイスケは必死にアキラを追いかけ、話しかけ、いつしか一緒につるむようになっていました。(と言っても、大人になってもケイスケが一方的に追いかける形は変わりませんでしたが)

一方で世界は第三次世界大戦が始まっていました。
孤児院の子供はもちろん、一般の子供たちも親元から離され、軍事訓練を受けさせられていました。
「戦場で敵を殺すことが最高の名誉」と教えられてきた子供達。
しかしその子供たちは活躍することなく、終戦を迎えました。

ニホンは壊滅状態、特にトウキョウは不可侵領域となっていました。
西は日興連、東はCFCという組織がそれぞれ復興を進めていましたが、内戦は秒読みの段階でした。

復興計画の一つとして、一時は親元を離された子供たちは、元の親のもとではなく、新たな里親の元に返されることになりました。
孤児院出身のアキラとケイスケにも親が当てがられました。
ケイスケは親を慕っていたようでしたが、アキラは3年同居の末、「家族ごっこ」に耐えきれず家を出て、一人アパートで暮らすようになって2年が経っていました。
その間、ケイスケは真面目に職業訓練校に通っており、工場に勤め始めていました。
ちなみに、二人は東のCFC側に住んでいました。

アキラは「Bl@ster」というストリートファイトに参加するようになります。(殺人は不可)
Bl@sterは「戦場で敵を殺すことが最高の名誉」と教えられ、しかしその力を発揮することが出来なかった子供たちの力のはけ口になっていました。
そんなアキラはBl@sterチャンピオンの常連。力はないけれど、俊敏な動き、的確な判断で大柄な敵をどんどん倒していました。あだなは「LOST」
Bl@sterのチャンピオンという地位、そして端麗な容姿から言い寄ってくる女は数多くいましたが、アキラは誰ひとり興味を示さず、突き返してました。(本当に突き飛ばしてました 笑)


さてここで事件が起きます。
部屋で寝ていた所、突如警察に上がり込まれ、強制連行されるアキラ。
容疑は「殺人罪」。まったく身に覚えのない罪状にアキラは抵抗しますが、殴られ蹴られ連行されます(ここからアキラドM生活が始まる)
丁度、アキラに差し入れを持ってきていたケイスケはその現場を目撃。
「アキラに何するんだよ!何かの間違いだろ!」と言いがかりをつけますが相手にされずアキラは警察に。

殺人罪は終身刑。終身刑とは名ばかりで、永遠に死ぬギリギリの所まで拷問を与え続けられるっという「なんという俺得な刑だなおい」なわけですが(笑)
「カツ丼でも食え」という警部を怒らせたり、警察官につばを吐いたり、もうこれじゃ釈放は無理だよアキラァな状態(笑)そんなアキラの前に二人の面会人が現れます。

一人は美人で是非その胸元にダイブしたいようないい女、エマ。
そして付添いのグエン(もっといい表現はなかったのか)
「お前の釈放される可能性はゼロだ。ただし条件がある。トウキョウのトシマに行け。そこにヴィスキオという組織がライン(ドラッグ)をばらまいている。そこでは殺し合いのゲーム「イグラ」が行われている。王(イル・レ)を倒しヴィスキオを倒し、ドラッグの流出を止めろ」というエマの提示した条件でアキラは一時釈放、自宅に帰されます。
どうせ、拒否した所で終身刑。永遠になぶり殺されるか、自分で死に場所を選ぶか。それなら後者を取ると。

アキラが連行されてからずっとアキラの家の前にいたケイスケ。
何があったんだよっと詰め寄るケイスケに「不必要な接触は避けてもらおうか」という監視員にアキラさん渾身の一言。

アキラ「ここじゃちょっとできないことをしたい仲なんで」
ケイスケ「ええ!?」
そして15分の猶予を与えられ、部屋へと入る二人。

もちろん、もちろん!ケイスケに状況を説明させる時間を稼ぐためのアキラさんのウソですけど、
なんてアキケイwwwアニメでもカットされてなかったですよ。第一話爆笑シーンでした(笑)


別にケイスケに話すつもりはなかったアキラですが、
連行される所から見られてしまっているので、説明する必要があるだろうと、全てを話すアキラ。
トシマへの出発は翌日。アキラより動揺しているケイスケ。さぁ、彼はどんな行動を取るのでしょうか。

翌日早朝、アキラはトシマへの出発。
アニメでは優雅に車でトシマに連れて行かれましたが、実際は徒歩です(笑)
「案内人」と呼ばれる屈強な男に連れられひたすら歩くアキラ。
旧祖トウキョウは日興連にもCFCにも受け入れてもらえなかった難民がいまして、もはや人間じゃないよっという獣化していて、彼らに襲われながらもなんとかトシマに到着。
「俺の仕事はここまでだ」と去り際、アキラの耳を舐めてその場を去る案内人。
ある意味、アキラァが初めてやられたシーンです。案内人実は凄いヤツなんだぜ。(よっ!アニメでは出番総カットの案内人!)

トシマに潜入したアキラ。その異様な街に不快感も示すアキラ。
まずはイグラ参加者の証、タグ(トランプの絵柄が描かれたドッグタグ)を首からぶら下げます。
とりあえず、適当に見つけた廃墟と化した喫茶店らしき場所で一休み・・・のはずが、しばらくすると出入り口から物音が。
懐中電灯を向けると・・・

「アキラ!?アキラだろ!?」
そこに現れたのはケイスケでした。なんとアキラの後を追って来たのだと。
案内人なしでよくここまできたもんだ。
「難民に襲われなかったのか?」
「変なのには襲われたけど必死に逃げてきた」
「お前は帰れ」
「でも帰り方分からないよ・・・またあそこ通らないと行けないし・・・」(わんこ)
ということで、仕方なく、ケイスケもトシマにいることに。これが運命の始まりになるとは。


こうしてアキラとケイスケのトシマライフが始まります。
さてここまでえらく細かく内容を説明してしまいましたね。ここからはいろいろ割愛していきますよ!(笑)


翌日、面倒見のいいリン、源泉と出会う二人。
トシマの右も左もわからない二人には怪しいと思いながらもリン、源泉の好意に甘えることに。

ケイスケも迷いながらもイグラに参加することを決意します。
これ以上アキラの足手まといになりたくない。俺がアキラを守る、と。
「誰が守るって?」
とアキラに冷たく言い放たれますが、ケイスケの決意は固かった。最終的にアキラが折れ、イグラに参加するため、アルビトロの元(ヴィスキオの城)に行きます。
本来、イグラに参加するためには、アルビトロの元で登録し、タグをもらうのですが、アキラは非正規ルートで参加している為、アルビトロとは初対面です。
ケイスケの登録の付添いには源泉もいたのですが、源泉を見たアルビトロが動揺。どうやら彼らには何か複雑なものがあるようです。これは源泉ルートで明らかになります。お楽しみに!


いよいよタグを手にし、イグラに参加したケイスケ。
イグラは一度参加すると棄権することはできません。敗者となるか、王に勝ち勝者となるか死ぬまで続くゲーム。
勝ち負けは、
1、相手の背中が地面についたら勝ち
2、殺人も可
3、銃火器の使用は不可(基本、みんなナイフを使ってます)
4、立ちあい人がいる事
5、ドーピングは禁止ではありません(笑)
6、ポーカーでいう、ロイヤルストレートフラッシュ、フルハウス他とにかく難しい絵柄を集めると王(イル・レ)への挑戦権が与えられます

ようするに10、J、Q、K、Aを集めろってことですね。
他のタグはブタタグと呼び、食料などと交換する事が出来ます。
ちなみに、これらの事項を違反すると怖い怖い処刑人(キリヲ&グンジ)に襲われますのでご注意を。
ちなみに、違反してなくても殺されることもあります。彼らは適☆当なので。
全く酷い世界です(苦笑)


さて、アルビトロの元でイグラの説明を受けてからのケイスケは良いのですが、
それまでのケイスケはどうも実感が沸かないのか、緊張がありません。

序盤ののんびりケイスケ(※アルビトロの城に行く前のケイスケ)

・・・アキラ、お前はキレてもいい(笑)

ビトロの城でちゃんとイグラの説明を受けてからのケイスケはいいんですが、それまでは確かにあれはイラっとくるわwすぐ寝るなwwwお前何しに来たwww
まぁ、そんなのんびりな所が白スケのいい所でもあるんだが。
アキラに同情した冒頭でした(笑)

ちなみに、
白スケ=ライン服用前のケイスケのこと
黒スケ=ライン服用後の身体能力が向上し、精神的にも凶暴化したケイスケのこと
灰スケ=ライン中和後の、精神は安定しているが、身体能力は高いままのケイスケのこと
を指してます。


あと驚いたのは、リンに「イグラに参加しなよ~」と乗せられ、アキラも「説明だけでも聞いて来い」と言われた時のケイスケのセリフに衝撃を受けました。

ケイスケ「お前・・・他人事だと思って・・・!」

・・・お、お、お前だとぉ!?
白スケが「アキラをお前呼び」だとぉ!?
「お前」は黒スケの専売特許だと思ってたので衝撃を受けました。
ただ、アキラもケイスケも、お互いの関係の事を「一緒につるんでた」って表現してるんですよ。
だからケイスケもアキラに嫌われないように~っとはしてるけど、決して委縮してるわけじゃなくて、ちゃんと男同士の友情を育んでいたというか。対等に話せる間柄だったと推測されるので、よくよく考えれば「お前~」って凄く自然な呼び方だと思いました。
ま、白スケがアキラを「お前」呼びしたのはこれが最初で最後でしたが(苦笑)


さて、青髪のたけし・・・じゃなかった猛(たける)も登場。
やはりケイスケを語る上で猛の存在は無視できませんからね。
さっそくケイスケのタグが奪われる。やっぱり足手まといにしかなってない。
しかしアキラの機転や猛の事情もあり、なんとかタグを取り返す事に成功。
こうしてケイスケのアキラへの劣等感が再び増幅して行くのです。

後日、処刑人に遭遇するアキラ達。
そしてアキラのタグだけ臭いが違うとイチャモンをつけられる(エマが用意したものなので出所不明ですからね)
そしてそして今度は猛に連れ去られるアキラ。
処刑人にも追いかけられます。とにかくここで猛についていくしかない。じゃないと処刑人に殺される!ひたすら逃げる二人。
そして処刑人から隠れる為、(本当の意味での)腐臭のするゴミ箱に隠れます(笑)

たけし「お前LOSTだろ?本名はアキラ。俺、猛って言うんだけど知ってるか?」
アキラ「知らない(即答)」
たけし「ああ、そうだよな!すぐやめちまったもんな」
アキラ「・・・・・・・・・」
たけし「チクショー、チャンピオンだからなんだよ!いい生活してたんだろ!なんでイグラに参加してんだよ、ムキーッ!」

みたいなやり取りが面白かったです(※↑全然違います)
いや、正直に言うと、猛はホント、切ないからさ・・・ネタにでもしないとね、やってけないよ・・・実は猛が地味に好きです。憎めない子。



さて。無事ケイスケとリンと合流できたアキラは中立地帯のホテルへ。
ここでも眠気に負けるケイスケ。すみません、いい加減危機感持って下さい(笑)
外の空気が吸いたいとホテルを出るアキラ。

この時のケイスケの心情が、先日購入したドラマCDで描かれているのですが、
「アキラの『外の空気を吸いたい』という言葉を疑うわけじゃないけど、本当は俺と離れたいんじゃないのかな」とか思い詰めちゃってるんですよ、このわんこは。こうしてすれ違って行くわけです。


さて、外の空気を吸いに来たアキラ。
シキに遭遇したり、タグ獲りに巻き込まれたり、襲われたり(色んな意味で)、右腕を刺されたり、処刑人に見つかりそうになったり、おっさんのセクハラに遭いそうになったりしながらもなんとかホテルに戻ったアキラ。


自分の血の付いたナイフを舐めた途端苦しみ出した敵。
自分が殺したのか。初めて人を殺したことに動揺してしまうアキラ。
自分の気持ちがよく分からなくて混乱してイラつくアキラ。
そんなアキラにケイスケは「おめでとう・・・」と賛辞を送ってしまう。

さて、みなさん、お待ちかねのあのシーンです


「・・・・・・やめろよ。何笑ってんだよ、言いたいことがあるならとっとと言えばいいだろ。聞きたいんだろ?・・・・・・俺がやり合った相手を殺したのかどうかって」
「・・・・・・」
「・・・だったら聞けばいいだろ。責めたければそうすればいい。ぶつかってくればいいだろ」
「俺は、アキラが望んでた事だし良かったと思って・・・」
「俺が望んでたとか、関係ない。お前がどうなのかって事を聞いてる」

ケイスケの沈黙が、余計腹立たしかった。
何かにつけて、ケイスケはアキラを優先したがる。
不器用だから本意でなければすぐ顔に出る。
それでも、自分の意見を押し殺そうとする。
何故そんな事するのか、全く理解できなかった。
そして同時に苛立ちもした。嘘をつかれているようで嫌なのだ。
本心を明かさない、ただ相手に合わせるだけの態度など馬鹿にされているようにしか感じられない。
だから、上辺だけで笑い合っているような人間関係は要らなかった。

「お前、昔からそうだよな。何も変わってない」

自身を制御する神経が焼き切れているような気がした。
言葉が止まらない。

「もし俺が死ねって言えば、死ぬのか。俺が望んだからって、お前死ぬのかよ。そうやって自分殺して、何か楽しいか?なんでも意見優先してもらえて俺が喜ぶとでも思ってるのか?」

言ってはいけないと判ってる自分と、どうしていいのか判らなくなっている自分。
顔を上げて必死に口を開きかけたケイスケを押し潰すように、言葉を放った。


お前見てると、イライラする

・・・・・・いい加減にしろよ。

お前見てると、イライラする。






「・・・・・・ッ!・・・・・・俺は・・・・・・っ・・・・・・」

ホテルを飛びだすケイスケ。
リンは追おうとしますが、「いくらお前でもこの時間を動き回るのは危険だ」と源泉に止められます。


さて、アニメではアキラの心情は描かれていなかったので誤解されている方も多いと思うので、ここでアキラさんの心情・・・もとい言い訳を聞いてあげて下さい。


あんな――
あんな事を言いたいわけではなかった。
ケイスケが傷つくと判っていて、なのに止まらなかった。
喪失感を味わいながら、大したものだ、と心の中で自嘲する。
剥き出しの感情を叩きつけるだけの、こんなのはただの八つ当たりだ。
己すら制御できないと言うのに、どうして人を責める事ができるのか。
自己嫌悪の波にさらわれる。




アキラだって、ケイスケが傷つくことは分かってたんですよ。
言った直後に、まずかったと。凄く反省してるんです。
ただ、自分が人を殺したことに想像以上に戸惑っていて、それを分かってほしい相手に上辺の言葉を告げられてイライラしてきて止まらず言ってしまったということなわけです。

ま、そんなのケイスケに伝わるわけないですけどね!


さぁ、ケイスケはどこに行ってしまったのでしょうか。
その前に、猛くんの話をしましょう。


猛はイル・レに何が何でも勝ちたいと思っていました。
それは妹の為。家族の為。
猛は新制度の元、新しく引き取られた家族がとても好きでした。それこそ元の家族よりも。
しかし、CFCは弱肉強食の世界。お金がなく、父はやる気を失い、母はドラッグに溺れるようになりました。
一攫千金を夢見て始めたBl@sterも母親の自傷癖から目が離せずすぐやめてしまいました。
(猛はなかなかの強者なので、そのまま続けていればアキラといいライバルになれたかもしれないのに)
ボロボロ、バラバラになった家族。それでも健気な妹・由香里。
ゆかりに再び幸せな家族を取り戻させるためにイル・レを倒すのです。
イル・レを倒す為ならどんな卑怯な手も使ってきた猛。
しかし母親がドラッグ漬になったのを見ていた猛はライン(トシマで流出しているドラッグ)にだけは手を出しませんでした。
そこに現れる謎の男、n。
「俺はお前だ。もう楽になれ」とラインを手渡す。
追い詰められた猛はついにラインに手を出してしまいました。そして・・・・・・


一方、ホテルを飛び出したケイスケ。
気がつけば、トシマに来て最初に訪れた喫茶店にやってきていました。
これまで、なんとかアキラの助けになりたい一心で頑張っていたケイスケ。
でも思い出すのはアキラの足を引っ張った事ばかり。
そして「いい加減にしろよ!お前見てるとイライラする」
完全に嫌われた。もうダメだ。もうアキラの傍にはいられないと思い詰めるケイスケ。

いじめられっ子だった昔の自分。
そんな自分を助けてくれたアキラはまさにヒーローで。
どうしてもアキラ傍に居たかった。永遠の憧れでもあるし、叶うことなら後ろではなく隣を歩きたかった。

まだアキラがBl@sterを始めていない頃、二人でよく観戦に行っていました。
その頃、ケイスケに彼女が出来ます。とてもいい子で可愛らしい大人しい女の子。
彼女と出かけるのは楽しいし、ケーキをつくったり、楽しんでいたケイスケ。
そして彼女と会う時間が増えると同時に、アキラとも疎遠になっていました。(工場もあるし)

ある日、彼女が今度家に来ないかと誘ってきました。その日は両親がいないから、と。
ケイスケも男です。それは期待しますよ。
が、悲劇はその前日でした。
ケイスケが工場から帰ろうとするとそこには人影が。そこには何故かアキラがいました。

「お前、最近顔出さないから、どうしてるかと思って・・・」

なんでここでアキラさん来ちゃうの!
人には無関心で、ケイスケも気楽ではあるけど別にそこまでどうとも思ってない(アキラ談)
なのに。(=つまり無意識にケイスケの存在を居心地よく思ってた証拠なのですが)

「またBl@ster観に行かないか?」
「うん!もちろん!次のBl@sterはいつ?」
「明日、なかったか?」
「明日・・・・・・」


明日=彼女の家にお泊り。
ケイスケの中ではアキラとBl@sterを観に行きたい気持ちが勝っていた。
でもケイスケは律義な男です。

「ごめん、明日は無理なんだ、先約があって・・・」

と断るのです。
もしケイスケが自分勝手な男なら迷わずアキラを取ったのに。
先約は彼女だからと。苦しみながらも断るケイスケ!

「そうか、ならまた」
「そうだね、また誘って」
「じゃあな」

こうして別れる二人。
「次っていつだよ・・・・・・」
アキラの次は当てにならない。もう二度と誘ってくれないかもしれない。後悔に苛まれるケイスケ。
タイミングが最悪ですよね。アキラさんが珍しくデレた(無意識)と思ったらこれですよ。

そしてやってくるお泊り。
彼女の部屋でそれなりに楽しんで。さていよいよそーゆームードキタァァァ\(^o^)/
ケイスケ・男になります!
ということで、覆いかぶさったはいいものの、彼女の肩の小ささ、体の細さ、指の小ささ・・・
何故かチラつくアキラの残像!残像!残像!(しつこいよ!w)
彼女と何故かアキラを比較してしまい、アキラならこんなに細くないのに、アキラなら・・・
とアキラのことで頭がいっぱいになるケイスケ。
このまま続けられるはずもなく、彼女に泣きながら引っ叩かれて、そのまま別れることに。

そしてケイスケは自覚してしまったのです。自分はアキラが好きなんだ、と・・・・・・



私はですね、この彼女のくだりが大好きなんですよ。
ただアキラに憧れててだからアキラが好き!ではなく、
一度、女を知ってから自分の気持ちに気付くっという展開が大好きです。
プレイしてて思わず震えた描写でした。
あと、私の感想では伝わりにくいと思いますが、ケイスケの彼女は本当にいい娘です。
これをケイスケ視点から見れば「アキラへの気持ちに気付いた萌!」なのですが、
彼女の立場から見ればケイスケは最低男ですからね。いいんです、ケイスケは最低男そのものだから。これが奴の本性だと思ってる。ケイスケは最低でなんぼだと思います。


アキラへの思いを自覚したケイスケ。
彼女と別れてからはまたアキラと一緒につるみ、Bl@sterを観戦するようになってました。
Bl@sterのチャンプとして名を馳せていたアキラ。
ある日、ケイスケが少しトイレに行って帰ってくると、アキラの首に女の腕が枝垂れかかってました。
カッとするケイスケ。が、アキラはめんどくさそうに女を突き飛ばすわけですw
突き飛ばされた女はプライドを傷つけられ睨みながら立ち去るのですが、
ケイスケフィルターを通したケイスケさんの感想によると「この世で一番見難い女の顔に見えた」だそうです(笑)
嫉妬までしてしまったことで、完全に気持ちを誤魔化せない所まで来てしまったケイスケ。
でも自分とアキラは釣り合わない。ウジウジ。そんな状態で冒頭に戻る、と(笑)

さて、完全にアキラに嫌われたと思いこむケイスケ。
そこに転がる瓶。何かと思い拾えばそれはライン・・・
「精神的にも肉体的にも増強される薬」
こんなものに頼るなんて!と思っていたケイスケもラインの魅力に負け、ついに煽ってしまいます。


アキラの笑顔が見たい・・・
アキラの泣き顔が見たい・・・
アキラのうろたえた顔が見たい・・・
アキラの困った顔が見たい・・・
アキラの・・・苦痛で引きつった顔が、見たい・・・・・・



ここに黒スケ誕生です(笑)



ホテルを飛び出したケイスケを探すアキラ。
まずは情報集めと、イグラ中立地帯のバー(クラブ)に行くと・・・
フロアは一面血の海。そこに現れたのは猛。
猛に襲われるアキラ。負け組の気持ちはどうよと押され気味のアキラ。
それもそのはず、猛はラインを使っていたのだから。
何故あれほどラインを拒絶していた猛が・・・という衝撃もあるが、首を抑えられ、息絶え絶えのアキラ。もうすぐ死ぬっと思った瞬間、急に猛が苦しみ出します。その隙に逃げるアキラ。
猛になにがあったのでしょう。とにかく逃げるアキラ。

その後も街を徘徊するアキラ。そこに現れたのはケイスケでした。

「よぉ、久しぶりだな。っていってもそんなに経ってないか」
「・・・ケイスケ・・・無事だったんだな・・・」
「なんだよ、鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔しちゃって。俺は何も変わってないよ。なーんにも。ただちょっと自分をラクにしてやっただけ」
「自分をラクに・・・?」
「そ、自分をラクに。クラブ、見てくれた?記念すべき俺の初舞台」
「お前がやったのか!?」

そう、バーを血の海にした犯人は猛ではなくケイスケでした。

「あは、アキラもう俺には敵わないね。俺の方が強いv」

あの大人しいケイスケの性格がこの有様。何が起こったのかアキラさん理解不能。
「アキラはさ、俺がゆっくりいたぶって、殺してやるからさ」
と言い残し立ちさるケイスケ。
ケイスケが俺を殺す?なんで?幼なじみの変貌についていけないアキラ。それも自分を殺すだって?
ありえないと否定しながらも、あの変貌したケイスケは一体。
それでなくても心身ボロボロだったアキラはいよいよ極限状態に突入です(笑)


ところで、トシマではクリーニングビジネスとかは存在しないんですかね。お風呂屋とか。
じゃないとアルビトロ様が発狂しそうですけど。
イグラ歴の長いリンタンに聞いてみたい所です(ホント、どうでもいい感想だなw)
ちなみに、シキ様は自宅にお風呂があるので問題ないです。安心してシキファンの皆!(笑)


アキラは一度ホテルに戻ることに。するとそこには源泉とリンが。
二人の情報では、最近イグラと無関係の殺人が増えているとのこと。
内心、ケイスケではないかと思うアキラも二人にそのことは言えず。
二人に励まされ、翌日から再度ケイスケ捜索に向かうアキラ。


そして夜。いきなり殴られたと思うと、ケイスケにお姫様ゲッチュされたアキラ。
ちなみに、アニメではこのシーンのアキラがクッソマヌケでブサメンだったので、原作ファンからは悲鳴が上がったシーンだそうです。さすがに私も「これは酷いwww」とTVの前で唸りました(笑)


目が覚めるとそこは、最初に辿り着いた喫茶店でした。さぁ、ここからアキラの悪夢が始まるよ☆
「お目覚めかい?お姫様」
ケイスケに見降ろされるアキラ。立ちあがろうとしても、先程殴られたせいで体が上手く動きません。
そしてアキラは気付いてしまった。ケイスケの目。ライン中毒者特有の濁った目になっていることを。
「お前、まさかラインを・・・?」
「今更?あたり前だろ、だから変わった俺がここにいるんだよ」
アキラが一番信じたくなかった現実。それがケイスケがラインを煽っていた事でした。
「そういえばコレ、覚えてる?」
ケイスケが見せたもの、それは猛が大事にしていたクロスの首飾り(由香里のもの)でした。
あいつを殺った時の事、思い出すとゾクゾクするよ。と笑うケイスケ。

「アキラだってこーゆー俺を望んでたんだろ?」
「俺が望んでた?」
「俺を見てるとイライラするんだろ?だからお望み通り強くなってやったのさ」
「違う、ケイスケはケイスケのままで」
「アキラって結構我がままだよな。アキラにとって俺はペットみたいなもんかな。そうやって俺をバカにしてたんだろ?」
「違う!」
「違わないさ!・・・俺、アキラにやってみたかったことがあるんだよね・・・」

ということで、皆さんお待ちかね!!ダブルドライバー事件が起きます!
ここからは完全に18禁です!読みたくない人は読まないでね本当にね!


と言っても、あまりにも生々しいので、ここからはゲストをお呼びしましょう。
EVOLより穴掘り兄弟、長男と次男です!

アンディ「俺は確か女子寮のお風呂場を目指して穴を掘っていたんだが。気付いたらトシマとか言う街まで来ちまったぜ。アンディ・W・ホールだ」(しかし初めて来た気がしないな・・・)
アマタ「なんでか良く分からないんですけど、連れて来られました、アマタ・ソラです」

アンディ「ケイスケとか言ったっけ?穴はいいぞ!繋がると未知の世界が広がっているんだ」
アマタ「ところでアンディ。今掘ってる穴はどこに向かってるんだい?」
アンディ「アキラの肝臓だな」
アマタ「は!?」
アンディ「ドリルじゃなくドライバーで掘るって所が乙だね。しかも二本か!やるなお前!」
アマタ「俺、言ってる意味が分からない・・・」
アンディ「それはだな・・・ってうおぉ、いきなり土砂が!まさかMIXの奴、また!」
アマタ「あの良く分からないけど、そのアキラくん、苦しんでるから止めてあげた方がいいと思うよ、なんか血が出てるうわぁ」

チャンチャンっと。
・・・・・・・かなり不適切な描写があったことをお詫び申し上げます(反省)


さて、変な茶番劇でお茶を濁したので、ゲーム初プレイ時に私が書いた感想を載せておきます。

さて、ケイスケといえば、やっぱり「ドライバー」ですよね(そうなのか!?)
ドライバーって色んな意味があるけど(@銀魂参照w)、工具のドライバーです。
ゲーム未プレイの私でも知ってる有名すぎるダブルドライバー事件。
某所のケイスケ紹介記事に「ケイスケが行ったドライバー攻めはBL界に衝撃を与えた」って書いてあるのがどうもツボです。この一文考えた人神すぐる。
で、さすがに直接的なネタバレは踏みたくなかったので、私なりに色々想像というか想定をしてたんです。3パターンぐらい考えてました。

てっきり、ドライバーのプラスとかマイナスの所を使うのかと思って「それはどうなの。それはどうなの。いやいやいや・・・それはないでしょ。てことは使いどころが違うんだよね。いやこっちならまだ使えそう・・・いやいやいやまさかそんなわけないよね」って感じだったのですが、
実際その事件を見てみた所

「あ、なんだ、ドライバーの【柄】の方か!」

と一瞬、ホッとしたんですが、冷静に考えると「いやいや柄って。柄って・・・いやこっちの方が大問題だろ。ホッとしてる場合じゃねぇ。てゆーかまてよ、これ確かダブルドライバーなんだよね、まさか、え、ちょっとおいいいいいいwwwwwwwww」って感じで見守ってました(笑)
おおふ・・・さすが衝撃を与えただけあるね。ドライバーのポテンシャルすげぇ。普段何気なく使ってるけどドライバーにこんな潜在能力があっただなんて・・・もう発想の勝利としか言いようがない。ケイスケ様すげぇ。とりあえずシナリオライターちょっとツラ貸せやwww

そんなことを思ったケイスケルートでした(酷い感想だなこれ)
うん、確かに衝撃的なシーンでした。これがインパクトありすぎて正直、凌辱担当のシキ様ルートで実はあまり燃えられなかったっていう。
なにせ、
シキ:凌辱担当
リン:エロ担当
源泉:エロ担当
ケイスケ:凌辱&エロ担当
という一粒で二度おいしいキャラですからね。これは仕方ない(笑)


さて、気を失ったアキラが目を覚ますとそこにはもうケイスケはいませんでした。
変貌した幼なじみにショックを受けるアキラ。とにかく喫茶店を後にします。



何がケイスケを変えたのか。ホテルでの言い合いが原因?でもケンカなんて今までも何度もしてきたのになんで今更。それにアキラは「もしこうしていればケイスケは狂わなかった」というシュミレートができないことに気づきます。
つまり、自分はケイスケのことを何も知らないっということに気づいてしまったのです。
とにかく無差別に人を殺しているのがケイスケなら止めたい。そしてケイスケと一緒にこの街を出る。アキラは決意します。


そんなアキラの元に彼がやってきます。
アルビトロの飼い狗、狗(カウ)です。狗はアルビトロからアキラへの招待状を持っていました。
『君と食事がしたい。君の友人の事も含めて』と書かれていました。
激しく怪しい罠ですが、友人・・・ケイスケのことを何か知っているのかもしれない。
アキラはアルビトロの城に向かいます。


気色悪いことに定評のあるアルビトロ様の城でお食事です。
もう数日、ご飯を食べていないアキラの前に差し出される高級料理。
さぁ、あなたはパンを食べる?食べない?

「何か変なものが入ってそう」と頑なに食べることを拒否したアキラ。大正解です。
(ちなみに、食べるとBADENDでーすwしかしこれがまた萌える。涎ものです)

友人のことを知りたいなら採血を受けてくれ。
渋々採血に応じるアキラ。
そして数分後。驚愕の事実が明らかに。

アキラの血には、ラインを中和する力があり、ライン中毒者が摂取すれば強烈な拒絶反応を引き起こし、時には死をも招くと。
確かに前例がありました。今回の感想では端折りましたが、アキラにタグ獲りを挑んだ銀髪の男、そしてバーで急に苦しみ出した猛。二人の共通点は、ラインを摂取しておりなおかつ、アキラの血に触れた事です。
いくらアルビトロ様が胡散臭いとは言え、事例があれば信じるしかない。
そしてケイスケはラインに異常に適応した亜種。
アキラの血を上手く使えば助けられるかもしれないっと。
危うくそのままアルビトロ様にお持ち帰りされそうになったアキラでしたが、そこはBl@sterチャンプです。大暴れして城から脱出します。


路地まで逃げ込むアキラ。
外は雨が降っていました。
そして目の前にケイスケが現れました。

今度こそ殺してやると息を巻くケイスケ。
そして今度こそケイスケを止めようとするアキラ。
最後のバトルが始まります。

「お前がホテルを飛びだした時、思ったんだ。言いたかったのはあんなことじゃないって。ケイスケはケイスケのままでいいんだって」
「はっ」
「お前はいつも『俺なんか・・・』て言ってた。そーゆー卑屈な所だけは嫌だったんだ!」
「卑屈?卑屈・・・そんな、そんなことが言えるのはな、お前が上に立っているからだよ。下に居る者の気持ちなんか分かるわけないよな」
完全にすれ違う二人。あんなに一緒だったのに~♪

「今更・・・遅いんだよぉ!ずおおおおおおおおおおお!」(雄たけび)

ついに牙をむくケイスケ。
アキラもその力にもはや人間を相手にしている気分ではなくなります。
いくら力が強くなろうが喧嘩には勝てないんだよ!っとアキラも善戦しますが、ケイスケはライン中毒者の中でも亜種。その力は絶大です。
地面は雨で泥濘、力が入らない。
そしてついてアキラは手にしていたナイフを滑り落としてしまいます。落とす際傷をつけるアキラの左手。
そしてそこから流れる血を2滴、3滴、ケイスケの口に零れ落ちます。
響く絶叫。ケイスケは苦しみ出し、アキラは目の前が真っ暗。

どれぐらい時間が経ったのでしょう。
呆然としてたアキラに意識が戻ります。ケイスケはどうなったのだろうと。
近づくと辛うじて息をしていることが分かります。しかしここに放置していれば確実に死んでしまう。
とにかく休める場所を探そうとケイスケを担ぎ、一つの廃屋を見つけます。

弱っているケイスケ。なんとしてもケイスケを助けなければ。
ここから近いホテルに走って行ったアキラはなけなしのブタタグでブランケット、ソリド、抗生物質を手に入れてきます。
「これじゃ少ない」と渋られたにも関わらずゲットしたってことは相当必死こいてたってことでしょ。あのアキラがですよ。
誰かホテルの交換所でのアキラァ描いて下さい!(笑)
とにかくケイスケを救うために必死。無我夢中です。

少し意識を取り戻したケイスケ。アキラが安心するのも束の間、「やめろ!殺してやる!」と大暴れ。アキラは部屋のカーテンを引きちぎり、ケイスケを括りつけます。

一瞬、疲れから眠ってしまったアキラもケイスケが暴れる音で目が覚めます。
ダメだ、一時もケイスケから目を離しちゃいけない。こうしてアキラの献身な看護が始まります。
暴れるケイスケ、しかし次第に顔はゆがんでいきます。「アキラ、頼むよ、ライン、ラインを・・・アキラァ・・・」
殺したいほど憎い相手にも頼むほどケイスケは衰弱していました。
心が痛むアキラもケイスケからラインを抜かないといけない。
「頼む、耐えてくれ!」と涙ながらに懇願します。

夜が来て朝が来て。何日経ったかは分かりません。(少なくとも2日は経ってます。アニメぇw)
「アキラ」
衰弱したケイスケには昔と同じ笑顔が戻っていました。
「もう大丈夫だよ」
「お前、・・・この!」
心配させやがってっとアキラさん渾身の一発をケイスケにお見舞い。
そして安心感から一気に緊張が解けたのか、ドガっと倒れるアキラ。
「アキラ、凄く顔色悪いよ。休んだ方がいいよ」
「お前に言われたくない」
「ほら、早く」
アキラも相当疲れていたため、そのまま眠りにつきます。
このライン中和からケイスケが目が覚めて、ホッとしてアキラが倒れるシーンが大好きです。

目が覚めるアキラ。
「どれくらい寝てた?」
「えーと、2時間ぐらいかな」
疲れていても2時間しか寝ないアキラもまた凄いな・・・
まだ体を痛そうにしているがなにはともあれ一命を取り留めたケイスケ。

「俺、何か酷い事言ってたよな・・・?」
「覚えていないのか?」
「少し。なんてゆーか、遠くから自分を見ている気分だった」

「でもたくさんの人を殺した事は分かってる。それにアキラにも・・・酷いことした。どう償えばいいんだろう・・・」
「生きろよ。死んだら罪から逃げることになる。お前が生きることが償いになる。俺にも悪いと思ってるならそうしろ!」

俺にも悪いと~のくだりはアキラらしいデレですよね!(笑)
とにかくケイスケに生きてほしい。じゃないと自分は何のために必死になったんだと。
そう説得され、なんとか生きる道を、アキラと一緒にトシマを出ることを決意したケイスケ。


さぁ、ここからラブラブシーンが始まりますよ。苦手な人は逃げてー(笑)

二人で背中を向けてソリドをかじる二人。背中を向けての辺りが猛烈に萌える!(笑)
「アキラはさ、誰かとつるまないの?」
「つるむ相手なんて一人いれば充分だろ?」
「そ、それって・・・俺?」
「他に誰がいるんだよ」
「そ、そっか・・・(////)」

モグモグモグ。

「さっきの話だけど・・・」
「さっきの話?」
「つるむ相手は一人でいいっていう奴」
「ああ・・・?」
「なんかそーゆーの、ふ、・・・」
「ふ?」
「ふ・・・いやなんでもない!」
<なんだよ気になるだろ言えのオーラ>(睨)
「ふ、夫婦みたいだなぁ・・・とか思ったりして・・・」
「・・・・・・・・・・お前大丈夫か?」
「大丈夫だよ!?」

何この子、いきなり「夫婦みたいだなぁ」とか言っちゃってんの!
禿げ萌じゃないかぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁあ(時野さん、落ちついて!)
そしてこのままケイスケさん告白ターイム!

「俺、アキラが好きなんだ!」

言っちゃった!ストレートに行きました!

「・・・・・・・・・」
ケイスケの言わんとすることは分かる。だが・・・
「俺は恋愛感情とかよく分からない」
「そうだよな、気持ち悪いよな」
「お前はどう思う?その恋愛感情とか・・・」
「え?俺は・・・一緒に居て楽しくて、お互い尊敬できること、かな?」
なるほど。それなら俺も同じだ。

ということで、ケイスケとアキラの「恋愛感情」における「価値観」が同じだということが分かったアキラ。ならとケイスケを受け入れるアキラ。
思いが通じてどうしようもなくなるわんこ・ケイスケ。
このまま18禁展開へ~(笑)

ということで、本番エロに関しては実況するつもりはありませんが、一言言っていいですか。
アキラさんのモノローグ。

長年連れ添ったケイスケだけど、このケイスケが本当のケイスケだと思った」

・・・・・・。
すみません、「長年連れ添った」という言葉は30年40年過ごしてきた老夫婦とかに使う言葉じゃなかったんですか。すみません、私には日本語能力が欠けていたようです。15年ほどの仲の幼なじみに使っていい言葉だったんですね。すみません、とても衝撃的でした。連れ添った。連れ添ったのか。そうか。そうだったのか。何これ禿げ燃えるぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅ。フェニックス!

ということで、このシーンは色々突っ込みどころ満載です!ここは是非ゲームをプレイしてお楽しみください。本当面白いです、色んな意味で!!アキラwwwwwww

そんなわけで、
このゲーム18禁ゲームなんですけど、
キャラの中には「別にエロなくても話成立するな」ってキャラもいるんですが、

ケイスケはエロなくして話が成立しません(断言)

そりゃ、TB(15禁版)で出番減るよ。これは仕方がない。だって話が成立しないもん。
時野さん的には初エロゲーだったのですが「そうだよ、エロを扱うならこう話に組み込まなきゃ!」と妙に納得というか、これぞ18禁BLゲーの醍醐味だろ!取ってつけたヤツじゃないんだよっという感じで感動しました。



その後も廃屋で襲撃に遭ったり、ついにエマ、グエンと再会し、真実を知る事になるアキラ。
まぁ、ここら辺はもういいでしょう。源泉編やn編で色々触れられればと思います。

ただ、廃屋に襲撃してくるチンピラ。これが以前、アキラにノックアウトされて処刑人にいじめられた可哀想なヤツなんですが、すみません。
声がどう聞いてもグンジです。本当にありがとうございました!(笑)

グンジが「処刑人にやられた!」言ってるかと思うと面白くてたまらんのですが!(笑)
薄桜鬼黎明録で沖田さんいじめてた兄弟子1の声が源さんだった時並の衝撃でした(笑)
処刑人が処刑人にやられたというなかなかシュールなシーンでした。ゲームはこーゆー兼ね役を見つけるのが面白い(コラwww)


戦前の遺跡、下水道を通ってトシマを脱出するケイスケとアキラ。
ケイスケがリードし、アキラの手を握って二人で出口を目指します。
ここのスチルがまた可愛いんだな、アキラが。

そして辿り着いたのは内戦直前の日興連の駐軍基地。
日興連に保護された二人。
アキラは冤罪の件がある為、一時罪状は保留となりましたが、後にエマも策略であった事が判明し、無罪放免となりました。
2年後、内戦は集結。一時はCFCの勝利かと思われましたが、外国勢の力も借り、日興連の勝利。
日興連が主体となってニホン統一が始まりました。

アキラとケイスケは日興連の町はずれの整備工場で住み込みで働いていました。
ケイスケはCFCでも整備工場で働いていた為、そしてラインで偶発的に得た力(精神的には元に戻りましたが、驚異的な身体能力はそのまま残ったようです)によって工場では重宝されていました。
アキラはやっと仕事を覚え、今は後輩の指導をしているとか。
あのアキラが工場で働いているというのはなかなか凄い事ですよ。「すんません!」とか声張り上げてるからね!昔のアキラからは想像もつきません。
そして頭はいいので、仕事の飲み込みは早いものの、単純な作業が苦手であることが判明。
鉄材を運ぶのにも一苦労。台車をひっくり返して工場長に怒られるアキラ。
そんなアキラにちょっかいを出すケイスケの図は「またか」と言われるほど名物になってるようです。

ケイスケはたまにトシマの夢を見るのか飛び起きる事があるけど、アキラにはどうすることもできず、アキラはただ見守ることにしてるんだとか。
まぁ、確かにこれはケイスケの問題でアキラがどうこうできる問題ではないですからね。
でも心の支えにはなってるよ、良かったねアキラ!
そして「たまに飛び起きる事がある」という描写から確実に同じ部屋で暮らしている事が推測できますね。
住み込みですから2人部屋なんでしょうね。ムフフフフ。

そんなわけで、幸せに暮らすケイスケとアキラでこのゲームは終了です。
長々と書いてきましたが、ゲームをプチ体感することはできたでしょうか?


それにしても「逃げてー」連呼だった今回の感想。
最後まで辿り着いた猛者はいらっしゃったのでしょうか。大変気になります。
最後まで読んだ方は一言でいいので(匿名でいいんで)
「読んだよーノシ」とコメントくださると嬉しいです。恥ずかしい方はメルフォでも!(笑)


私もこんな1週間掛けて記事を書いたのなんか久々すぎて妙な達成感です。頑張った!久々に頑張った!
最後まで読めなかった方も私を褒めて下さる方がいればコメント頂けると嬉しいです。
コメントは人生の糧!


長々と失礼しました!最後まで読んでくれてありがとう!コメントお待ちしております!糧!



※荒らしコメントが多いので、コメント欄閉鎖させて頂きました。ご了承ください。

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