螺旋運命―SPIRAL DESTINY―

livedoor blogから引っ越して参りました。旧館から来た方も初めましての方も宜しくお願いします。

「涼宮ハルヒの消失」感想

会社説明会がですね、思いの外早く終わりまして・・・
今日を逃したら行けないかもしれないとか思ってしまって、気付いた時には映画のチケット買ってました。
つまりですね、

「涼宮ハルヒの消失」劇場で見てきました~。

昨日まで「いつ見に行こう」とか言ってたのにな。
いやでも就活はいつ何があるか分からないから見られるときに見ておこうと。
当日券だったにも関わらず凄くいい席で見れました。・・・てか平日ってのもあるけど、上映劇場数が少ないのにあんなに観客少なくて大丈夫なのかな・・・違う意味で心配になりました。だって公開1週目だよ?まだ。
きっと私が見た劇場が不人気だっただけだと・・・思いたい。
まぁ、内容が「一見さんお断り」だから、ハルヒファンしか見ないだろうからね・・・

内容ですが、時野的には最高でした!見にいって良かったー!
原作準拠てかもう原作そのままでした。小説を映像化した時にありがちな「大切なシーンカットされたぁー!」というのもほとんどなかったと思います。てか、モノローグもほぼ全部読んでたんじゃないかな。一冊丸々。
そりゃ、舞台挨拶で杉田さんも「僕の声、もう聞き飽きたでしょ?」って言いますがな。
通常の話よりもモノローグが多いし、その上に2時間半以上ですからね。キョン登場時間(モノローグ含む)をやったらとんでもない計測結果が出そうだなw
杉田さん、本当お疲れ様です。


全体的に見て、映画だから出来る演出がいい味出してました。
演出がホント、いいです。あとでネタバレ感想で書きますけど、終盤のある演出がとってもお気に入り。


そんなわけで、当初「消失」の映画化には反対派だった私ですが、(TVでやらんかゴラァ派でした)
今は映画館で見れて良かったなって思います。
というのも何故反対だったかっていうと、映画って言ったらやっぱ2時間弱じゃないですか、普通は。
でも消失の内容はとても2時間以内には収まらない。カットの嵐は嫌じゃ!っとね。それならいっそ映像化するなと。
その後、160分やるっと聞いて、その不安はなくなりましたが。
正直言うと。別にね、映画館で見る必要はないと思うんだよ。そんなドンパチ迫力あることやるわけじゃないし。
ただ、160分ぶっ続けでやることに意味があるって思いました。
なんかもう中盤辺りから気付いたらキョンにシンクロして見ちゃってました。世界観にどっぷり引き込まれてました。
この「どっぷり感」は25分×6週間では絶対に味わえない感覚だなっと思いまして。
このどっぷり感を体感したい方は劇場まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

ただね、原作読んでたんで、分かってはいましたが、
ハルヒ、みくる、古泉は出番が少ないので、人によっては不満も残る展開なのかなーっとも思いますが。
今回は5人でワイワイって話じゃないからな~。まぁ、SOS団としては大切な話ですけど。
むしろ原作の消失読んで、私は古泉好きになったっていうね!今まで「アウトオブ眼中」とか言っててごめんね古泉くん!(笑)


そんなわけで、「涼宮ハルヒの消失」私は大満足です~。(内容的に個人差賛否両論があると思いますが、私的には★5つ)
できればもう一度見に行きたいな!

※以下ネタバレ感想です!
まだ見てない方は要注意!

(話の内容は原作準拠なので、原作を読んでる方は特に構える必要はないかとは思います。が、映画独特の演出についても書いてますので、一切ネタバレ見たくないって方はやっぱり読まない方がいいと思います)






160分、キョンに感情移入ていうかもうシンクロっすかね。
キョンが喜んだり落胆したりするたびに私もジーンと来ちゃったぜ・・・話の展開分かってるのにこんなにドキドキできるものなのか・・・我ながらビックリしてます。だって「この次、あのセリフが来る!」って分かってますからね。消失は原作読んでるんで。

前にもちょろっと書きましたが、「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品は、
主役はハルヒ、主人公はキョンっというスタンスの作品で、
ハルヒ達が大騒ぎしているのをキョンがツッコミを入れながら傍観するっていうのが基本スタイルだと私は認識しています。
視聴者的には、キョンを通してハルヒ達を見るという感覚でしょうか。

しかし今回の「涼宮ハルヒの消失」は、キョンは主人公であり主役でもあるんですよね。傍観者ではなく当事者として話が展開するわけです。(厳密にいえば、消失の「主役」は長門ですけど)
観客はキョンになり、キョンの感情を共有するという感覚に近いのかなっと。
この「違い」が面白いな~なんて思いました。


で、話自体は原作通りなのであまりツッコミ用がないのですが、
演出面では、やっぱ終盤の、キョンが自分に問いかけるシーンの演出は好きです。
「SOS団のメンバー達といるのを楽しいと思わなかったのか?」って辺り(セリフは全然違います)
足で踏むwwwでもこの演出、キョンの葛藤を上手く表現してるなって。私はこーゆーベタな演出好きだぞ!
セミの串刺しも好きだぞw@∞8

全体的にキョンの表情の変化が綺麗に描かれてて。キョンの表情とかがリアルでした。本当にそんな顔してそうみたいなね。こーゆーちょっとした微妙な顔の変化とか描けるのはさすが京アニ作画クオリティだよな・・・
表情がリアルだったんで、世界観に引き込まれてしまったよ・・・
これ、ここまでの作画水準じゃなかったらここまで引き込まれなかった気がする、冷静に見れた気がする。


で、今回の主役(?)長門。
あーもーかわいい・・・!(長門厨の暴走です。ちょっとは大目に見てやってくださいw)
いやもう、「可愛い」の一言に尽きる。他に何言えばいいの?私にボキャブラリーを恵んでください!
長門であって長門でない。みのりんも大変だったろうに・・・素晴らしい演じ分けっていうか、イメージ通りの長門で凄く良かったです。雑誌でも「アフレコ大変だった」みたいに言ってましたけど、本当ありがとうございました!


演出(?)といえば。
キョンが病院で目が覚めた時のアレ。
原作では「ハルヒの顔を指で触った」って一言なのに、ちょ、あれwwwwwwww
なにあれ、サービス?(笑)
どこの恋人だコノヤロォー!でもちょっとキュンってきちゃったじゃないか!
髪や頬までならまだしも、唇触りよって・・・!何それ、女の子がされたらキュン死に必至な・・・!
(映画観終わって本屋に直行、そこだけ確認したっていう 爆)
気持ちは分かるよ。3日間、ハルヒ達がいない日々を過ごしてたんだからね。


色々書きたいが、時間もないのでここまで。
もしまた見れる機会があったら、今回書けなかったことを書きたいと思います。
総括すると

谷口万歳\(^o^)/

原作読んだ時も思ったけど、やっぱ谷口グッジョブすぐる(笑)
映画、面白かったです。


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