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螺旋運命―SPIRAL DESTINY―

livedoor blogから引っ越して参りました。旧館から来た方も初めましての方も宜しくお願いします。

ニヤニヤとゾクゾクが止まらない45分

今週の麒麟がくる面白かったー。
ニヤニヤとゾクゾクが止まらない45分。

ノッブがサイコパスすぎて怖い。まぁ、今年の大河は延暦寺焼き討ちとかもしっかり描かないといけないわけだし。これぐらいサイコパスな表現の方が都合が良いのかもしれませんね。(戦国大河には必ず出てくる信長だが、そうはいっても近年信長サイドを描いた作品はなかったと思うので。なんせ、今年の主人公はその信長を暗殺するある意味大物だからなw)

そーゆー意味では、現時点の光秀君がクリーンすぎるのが気になるけど。
本能寺の動機はやはり「信長の横暴が許せない、私が止める!」説を採用するのかな?最近は否定する材料が多いようですが、さてはて。
まぁでも十兵衛も「空気読めない」感は第一話から漂ってるし、サイコな二人がどうなっていくのか。楽しみですね。

信長と言えば、帰蝶と一緒に銃撃ってる所はニヤニヤしましたねー。
なんだかんだでお似合いじゃないですか。似たもの同士感にニヤニヤ止まらなかった。これはいい夫婦。
が、しかし、旦那の前で別の男の話をしてはいけないよ帰蝶様。
ちょっと機嫌が悪くなる信長。「明智……?」
いやーまさかその明智が自分の重臣になり、そして命取られることになるとはな……いやはや。

でだ。
先週のラストで、駒殿に「本当は帰蝶様を見送りたかったんでしょ?それができなかったんでしょ?本当は好きなんでしょー??」(意訳)と問われ「そうやもしれぬ」と無自覚な想いを遅まきながら自覚したかもしれない鈍感十兵衛さんですが。
その自覚というか気づきがあったからこそ、熙子殿に一目惚れしてるじゃないですかー。
むしろ、駒殿のアシストがなかったら多分まだ鈍感で居続けたよこの人。なんじゃこれ、中学生の初恋を見ているかのようだ……もう二十歳超えてるけどな!(爆)

熙子殿くっそ可愛すぎる。そうだよ、これだよこれ。これを待ってたんだよ。
圧倒的なヒロイン感。でも、ほとばしるしたたかさ。

十兵衛「そういえば昔同じようなことが。そうか、あなたは熙子殿か」(意訳)
熙子「またあえて嬉しいです」(意訳)
※熙子殿は「十兵衛様ですか?」と尋ねなかった=十兵衛だと認識してた。
 子供の頃の結婚の約束話を持ち出す=確信犯の可能性大(叔父上の根回しもあるしね)

あざとい。あざといぞ熙子殿……!しかしそれぐらいグイグイいかないと鈍感十兵衛は落とせないですよね。分かります。
いやでも、熙子殿が可愛すぎるので不快感なし。むしろ萌える。これは推せる正ヒロイン来ましたわ。
本当可愛いですよね。よくよく考えたら、細川ガラシャの母親になるわけですもんね?そりゃ可愛いよな。

庭に咲いてる桔梗(だよね?)が意味深に映ってたり。明智家の家紋の花ですよね。
演出が憎いなと思った今週の「麒麟がくる」でした。

なんか見終わった勢いで書いてしまいましたが、とにかく萌える回でした。ありがとう。
あと兄上大好き叔父上が可愛い。本当癒やしキャラだよな光安殿。

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【悲報】十兵衛がラノベ主人公だった件【朗報】

おい十兵衛www
ということで、麒麟がくる第6話見ました。

最後のシーンがさ。本当、そーゆーとこだぞ十兵衛。
でもさ、普段なら「駒ちゃんいいぞいいぞ、これ、大河オリジナルで側室になるパターン来るー!!」と盛り上がる展開なのですが、いかんせん、明智光秀といえば側室を持たなかった正妻LOVEで有名な御方(言い方w)

NHK的には「いやっほー!ありがたい設定。推せ推せ設定キタコレ」なわけじゃないですか。
黒田官兵衛も側室を持たなかった珍しい武将で、ドラマも光さんを早々に登場させグイグイやりましたし。
真田丸の信繁はもっと子供がいたはずだけどドラマでは結構少なめだったし(それでも十分多いんだが)
直虎の政次も妻子がいたといいますからねぇ。
女性ファンを取り込むためにNHKも必死なわけで、そこに明智光秀ですよ、NHKウッハウハのはずなのに、駒ちゃん推しすぎない?大丈夫?
まぁ、官兵衛も確かに序盤のヒロインはいたけどね。とはいえあの時の官兵衛は子供だったはずですけど。今回の光秀は既に20歳だしな……。

むしろ「駒ちゃんには一切なびかなかったのに、純愛来たコレ!」演出なんだろうか。
駒ちゃんには敗北しか待ってないので、見ていて辛いですね。かといって妾設定なんぞ来たもんなら視聴止めるかもw

それにしても十兵衛の人たらしっぷりよ。
駒ちゃんだけじゃないぞ、どんだけモッテモテなんだよ十兵衛君。

それにしても鈍感なラノベ主人公感満載のくせに色気だけはビンビン飛ばしてくる明智十兵衛光秀こと長谷川博己なんなん?最高なんだが……(コラァ)
え、だって、ハセヒロだよ?そんなん、かっこいいに決まってるやんけ……はぁ、毎週毎週ありがとうございますなんだな……(涎)

長谷川博己に谷原章介に向井理に眞島秀和やぞ?時野さんが大好きな塩顔俳優をここぞとばかり揃えやがって……あとやっぱりモックン最高よな……時野的には花燃ゆよりよっぽどイケメンパラダイスなんだが?最高なんだが?

基本ストーリー重視の一応お堅い大河ファンのつもりですが、今回は目の保養的にも大変嬉しい作品となっております。ええ、ええ。話が面白い、映像が綺麗、どの役者も演技が上手い……文句の付け所がないよね。
言葉が若干現代風なのは気になるけど、それも昨今の大河ではどれもそんな感じですしね……慣れたわ。

麒麟がくる面白すぎて、未だに録画データ消せなくて困ってます。
ハードディスクが……容量が……!
いつもは見終わったらよほどの神回以外は消しちゃっているのでね。でも今回は消せない!見返したい!
最近は俳優の不祥事とかで配信停止とかもあるし、録画した奴、ディスクに焼いておこうかな……

麒麟がくるの面白さは、十兵衛の「は!」のバリエーションだと思うんですよね。
名前を呼ばれると条件反射のごとく(というか若干食い気味で)「は!」て応えるし、「は?」とか「はぁ?」とか「は」のバリエーションが多すぎて毎回笑ってしまう。凄く現代的な言い方(イントネーション)ではあるんだが、面白いんだから仕方がない……今後どんな「は!」が出てくるのか楽しみです。

いや~西郷どんはくっそつまらなかったし(1年返せって本気で思ってる)、いだてんは面白かったけど大河ドラマだとは思ってなかったし。
すごく久々にドハマリできる大河ドラマが来て嬉しいです。明智光秀の前半生はよく分かってないですからね。逆手にとってやり放題楽しいですなぁ。
このまま面白いと嬉しいですね。とはいえまだまだ6話。まだ40話近くあるわけで。最後まで面白いといいですねぇ。

後々読み返すため用のリンク。
「麒麟がくる」最序盤感想はコチラ
>2月9日「諦めて年越ししました2020年。

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100年経っても根本は同じなのを痛感した回

前回記事で「いだてん疲れる」て書いちゃったけど、今週だけは違った。
やべーよ、久々にガチ泣きしてしもうた・・・

大河ドラマって必ず1回は泣く箇所があるものですが、昨年の西郷どんは一切涙が出なかったわけですが!(怒)
2年ぶりにマジで涙出てきた。ここまで面白ぐらい涙出てきたのは直虎の槍ドン(嫌われ政次の一生)以来や!(苦笑)
というか軽く嗚咽に近いぐらいガチや、マジや。
人見絹枝の「男は(メダルなくても)帰れるけど、女は帰れません!」で時野のメンタルがガチ決壊した。

いや、客観的に見たらそこまで号泣するシーンではないかもなんだが、ここからは自分語りになってしまうのだけど、本当に今自分が置かれている状況と重なりすぎて耐えられなくなってしもうた・・・

ブログの自己紹介文にも書いてるけど、時野さん、女だてら技術職なんですよ。
でもウチの業界で女性を本格的に採用し始めたのは本当にここ3,4年のことで。
多分、当社が女性採用の先駆けで、10年以上前から採用してるのね。
私が就活してる時、同じ業界の大手に応募(というか説明会にエントリーしただけ)したら「女性は採れません。事務職で応募してください」てメール来たぐらいですよ。その会社が今じゃ「女性技術者大募集」とか謳ってるから鼻で笑ってますわ。
他の会社でも「別に女性でもいいけど・・・まぁ、1人ぐらいなら~」みたいな、別に女でもいいけど積極的には採らんなーていう風潮だったの、7年前は!
唯一、「女性技術職はこれからニーズが高まる!積極的にほしい!」て言ったのが、今私がいる会社なのね。

でも基本、今までずっと100%男で回ってた業界だから、私より先輩の女性陣達も頑張ってはくれたけど、やっぱり結婚・出産・旦那の転勤で辞めざるをえなくなって。もしくは技術職で入ったけど結局事務職にとか。
まぁ、会社も色々改善していった結果、ようやく私の世代辺りから技術職として定着するようになってきたのね。
でだ、昨年ちょろっと書いたけど、1年前に時野さん昇進したわけですよ。男込みで同期最速ぼっち昇進ですよ。まぁ、院卒なのと、難関資格取ったことが大きかったみたいだけど。
女性技術職の主任職は同じタイミングで昇格した先輩(2つ年上)と時野の二人だけですよ。

新卒入社で年次が近い男からは嫉妬されるし、事務職の女性は昇格しづらいからこれまた嫉妬されるし、会社から期待はされるけどそれ以上にやっかみや軽い嫌がらせというか。陰口とかそりゃー色々言われるわけですよ。
面識がない人に勝手に私の名前知られてる気持ち悪さ分かります?
だから余計に私も態度や言動を気をつけるというか。常に気を張ってる状態で。

でも、最近は特に女性技術者を積極的に採用してて、自分の後輩が30人ぐらいいるわけですよ。
時野にとっての先輩はもう片手で数えられるぐらいしかいないのに。(というか多分、がっつり技術職の女性はもう3人しか残っていないはず。幸い、同期は全員残っているのが救いだけど。いうて時野含め4人や)

だから、どんなに嫌がらせされようとも後輩もたくさんいるし、弱音吐いちゃ行けないと必死に食らいついてきたわけですよ。誰にも愚痴れない。愚痴ったらそれはそれで「昇進自慢」て言われるから。
たまに会える学生時代の友達に軽く愚痴るしか捌け口がなかった。
それがまぁ、最近、もうあまりにも理不尽に耐えられなくなってきてメンタルボロッボロだったんです。
本当に心が折れる時ってポキって音がするんだなーと思うぐらい本当にポキって鳴ったのよ。

そんなメンタルの時にドラマとはいえあんなセリフ言われたら・・・・・・
なんなのこのタイミングってぐらい自分に重なっちゃってね・・・・・・
自分でもキモいぐらい泣いてます・・・いまも涙で画面霞んでんだぞ・・・・・・

とまぁ、時野の今の状況に重なりすぎてキモいことになってますが、でも真面目な話、今までで一番いい話だったと思う。スカッとするし。そして最後が切なすぎてまた・・・・・・
特に「女性活躍なんちゃら法」とかいう、時野から言わせたら「ふざけんな」法律のせいで色々思うことがある女性は共感する部分が多いのではないかなと。100年前はスポーツで。今は仕事のあり方を考えさせられるってね。根本的なところは100年前から何も変わってないんだな感が凄かった。
そしてこの脚本を書いてるのが男性だというのが凄いよね・・・女性じゃないんだよ、クドカンなんだよ。

ご興味がある方は土曜日13時5分からの再放送を是非。
クドカンはよくそんな着眼点持てたなと尊敬するけど、多分多くの男性には分からないんだろうな、この苦しみ。最近、心底思うわ。というのも、あまりにも理不尽すぎるので、ちょっとマジでバトったんですよ、野郎達と。本当、お話にならなくてもう、本当・・・・・・お花畑もいい加減にしろよと。
すみません、色々負のオーラ出てるので・・・・・・全ての男性がそうだと思ってるわけじゃないけど、ウチの会社にいる男どもはお花畑というのが嫌というほど身にしみてしまってね・・・・・・

話は逸れまくりましたが、とにかくこれまでの「いだてん」で一番いい話だったのは間違いない。以前、面白かったと絶賛した箱根駅伝とは比べものにならないいい話でした。

ふう、文章に吐き出したら涙止まってきたわ。いやー今の時野にはグサグサ来る回だった。
この記事、今後読み返したら恥ずかしくなりそうだ・・・でもスカッとした。

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箱根駅伝誕生秘話

今週のいだてんは面白いやないかー!

「なぜ、これを大河にしたのか・・・SPドラマにしたら大絶賛されてただろうに・・・」と常々思ってるスポーツコメディドラマこと「いだてん~東京オリムピック噺~」。
今週は今までで一番面白かった!!

箱根駅伝誕生秘話っということで、いかに箱根駅伝ができたのかーという話でしたが、普通に面白かった。
どこまで脚色入ってるかは判断しかねるけど、やっぱりマラソンって見てて感動するスポーツだよなというのは改めて思いました。
そして第一回の箱根駅伝は1920年だったんですね・・・丁度100年前やんけ・・・来年で100周年ってことか。

落語パートも視聴者の意見を取り入れたのか、元からの予定なのかはわかりませんが、工夫してきましたね。まぁ、これぐらいなら許せるかな。今回の落語パートは上手く機能してた。というか息子達がよかった(笑)もう、落語パートは息子’sメインで行こうよ・・・

あと、知恵(川栄)がお正月の挨拶で「おめでとう」と言われるシーンで違う意味に聞こえてしまった(爆)
このタイミングよwwwwwww

今週は文句なしに面白かったわ。
「西郷どん」の時から、話の「テーマと面白さ」を食材に例えてますが、いだてんを称するならこうなるかな。

真田丸⇒普通のスーパーの食材で絶品料理が出てきた、最高。
直虎⇒激安スーパーの見切れ品で絶品家庭料理+最初から最後までお付き合いした人にはデザートまで出てきたおもてなしの心が好き。(=怒涛の伏線回収)
西郷どん⇒最高級ステーキ肉が丸焦げになって出てきた怒り。
いだてん⇒ジャンクフード(ファストフード)なのでそもそも他の作品と比べるのがナンセンス。なぜ、銀座の一等地(大河枠)にファストフード店を構えたのか。客層無視しすぎ。だが、今週は期間限定の月見バーガー美味しいなぁな回だった。

という感じでしょうかね(笑)
せっかくスポーツコメディとしては面白いのに、放送枠のせいで損してるよな・・・

そうそう、これは先週の話ですが、女子のスポーツ服の話が出てたじゃないですか。
着物や袴はスポーツに向かないからとチュニックが採用されたって。
女は体を冷やしちゃいけないとか、まぁ、その通りだなと思ったけど、それがなぜその後、「ブルマ」とかいう正反対な体操着が長年正式な学校で使用される体操着になってたのかが謎。
時野さんは田舎育ちなのでハーフパンツ導入が遅かったのかもしれないが、ギリギリブルマを履かされてた世代なので本当に納得がいかない。
誰だ、ブルマとかいうふざけた体操着考えたやつ。出てこい(怒)

ちなみに、時野さんが小6の時、「今年から女子の体操着はハーフパンツにします」となりました。まぁ、残り1年で買い換えるわけにもいかず、最後までブルマ履いてたわ!(怒)
寒いし、それこそ腹壊すし、はみパン揶揄われるし、何もいいことなくね?大体、なんで男子が短パンなのに、女子の方が丈が短いんだよ。おかしいだろ。変態が採用したとしか思えない。採用にあたっての合理的なご意見を是非伺いたいものです。

いや本当誰だよ。海外から輸入した文化なのかもしれんが、なんでそれを日本でも採用した。
たった数十年前ではこんな論争が起こってたのになぜブルマが・・・・・・と思った大正期のチュニックでした。可愛いけど、それでもスポーツやりづらそうな格好だ(苦笑)

ということで(?)、今週のいだてんは月見バーガーでしたという話でした。
箱根駅伝が好きな人は、土曜日の再放送見てみては如何でしょうか。

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平成最初で最後の近現代大河ドラマ

年が明けたということで
大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」観ました。

33年ぶりの近現代ということで。時野さんはほぼ初めてなんですよね、近現代。
(大河枠ではないが「坂の上の雲」ぐらいですかね)
時代は明治43年からスタートしましたけど、ピークはもちろん昭和39年ですかね。
なんというか、その時代を経験してる人が存命しているのはなんとも不思議な気分になりますね。
あと、西郷どん最終回(明治10~11年)から30年ほどでこうも価値観が変わるのかという変化は面白かったですね。
そして、時野さんは明治・大正時代の建物が大好物なので、建物見てるのは凄く楽しいw
凌雲閣(作中で「浅草十二階」と呼ばれてたタワー)見るとオラワクワクすっぞ!

まぁ、クドカン脚本ですし、ジェットコースター感ハンパなかったですが。
今回は「史実を基にしたフィクション」と言い切ってますし、頭空っぽにして楽しむのが正解なのかなと思います。
というか最近の大河はどれもフィクションでしょうがとツッコミたくなったが(苦笑)

それにしても、いつの時代も若者はパーリーピーポーなんですね・・・・・・(苦笑)
第1話は壮大な序章でしたので、真価が問われるのは来週から。
さて、どんな1年になるのやら・・・・・・TOKYO2020が待ち遠しくなるような話になればいいですね。


PS:西郷どんはもうね・・・最後まで見たけどね・・・・・・ははは・・・・・・何も語ることはない。

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W主人公からラスボスにクラスチェンジ

毒を食らわば皿まで(違)
乗りかかった船(違)

どちらも意味合いが違っているのを承知で使ってますが、見てますよ、「大河ドラマ 西郷どん」
正直不満だらけですが、10か月見てきたんだし。残り2か月お付き合いしますよっという気持ちで。
まぁ、一番の見せ場であった「江戸城無血開城(さよならヒー様)」回が台風によりBSと総合で分断になったり、一応今までで一番泣けるシーンであろう先週は「ノーヒットノーラン」という緊急性も公共性もない緊急速報で台無しにされたらしいし、さすがに気の毒だなと思いますけど(時野さんはまったく泣けなかったが。そして時野さんはBS早どん組だからどちらも無問題だった)

まぁ、そんな文句たらたらでもここまで見てしまったので最後まで見るつもりですが、今週から「明治編」始まりましたね。
いやでもこれがまた今までとガラっと内容が変わって、残り2カ月は今までとは違う展開になるんじゃね?という一筋の光が射してきたような気がしなくもない(笑)

というのも、毎回新章になるたびにOPがマイナーチェンジしてましたけど、今回8割の映像が新規映像に変わりましたよね。
なにより、今まで「西郷」「大久保」のW主人公制をとっており、キャストクレジットも2番目にキャスティングされていた大久保が、明治編からラスボスポジションにクラスチェンジしてた所に滾りました。
いや、史実の展開考えたらそうなんですけど。でも今まで見てきた大河でキャストクレジットの順番変わったモノってお目に掛かったことなかったと思うので「やってくれたな!」とちょっとテンションあがりました。

敵対していた幼馴染が和解・・・ではなく逆の、一緒に革命した幼馴染と敵対っという最高に燃える展開じゃないですか。OP新規映像でもすれ違う二人、滾りました。
脳内BGMは「あんなに一緒だったのに」でお願いします(コラ)
まぁ、展開的には「アスランとキラ」と思われたが実は「アスランとシン」でしたっていう?最終回は君は僕に似ているですか、そうですか(棒読み)

あと、ナレーションが実は菊次郎でしたーってオチはなかなか良かったですよね。それなら長すぎた島編にも一定の理解はできる。でも長すぎじゃね?
ある意味、ここからの西郷と大久保てどちらが正義とかそーゆー類のものではないので、西郷目線で描いてしまうと本当につまらないというか、大久保を貶めて終了になってしまうと思うんですよね。
だからこそ、息子というそれなりに公平性のある人物のフィルターを通して描くことで、西郷も大久保も描けるんではないかなと思った次第です。

と、一応残りの2か月に少し希望が見いだせたので、本当残り2か月ぐらい「今週の西郷どん楽しみだ!wktk正座」させてくれよぉ!高級食材を丸焦げのままで終わらせないでくれよ!マジたのみます。
2か月あれば結構描けるよね。去年も万千代編は2か月半ぐらいだったけど、かなり面白かったもんな。

時野どん、チェスト、きばって観ろ!(苦笑)

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最終回「石(意志)を継ぐ者」

「おんな城主 直虎」
ついに最終回を迎えましたね。本当、毎週ワクワクする1年間だった。
最初こそ「これ、確かに面白い歴史ドラマなんだけど、大河ドラマとしてはどうよ?」と思っていましたが、終盤の怒涛の伏線回収が凄すぎて。脚本に震えさせられましたね。
第一話から欠かさず見てきた視聴者にしか分からない凄さ。異例づくしの大河だったけど、本当1年間見てて良かったと思える作品でした。毎週本当に楽しかった。完全に直虎ロスだわ・・・・・・ありがとう。ありがとう。
最終回のキャストクレジットで、初めて4人(直親・政次・龍雲丸・直政)が揃ったのもムネアツ。

でもさ!やっぱりさ!
この続きが見たいんじゃー!!!!!!

このキャストで!!
井伊直政with徳川オールスターズのその後が見たいんじゃ!


関ヶ原!関ヶ原まで見たい!お願いします、NHK様!このキャストで関ヶ原までの徳川家を見させてください!!
大河のスピンオフというと、一応「新選組!土方歳三最後の一日」という前例はあるけど・・・視聴率的には厳しいのかと・・・・・・関ヶ原描くとなると予算ぶっ飛ぶしな・・・・・・難しいことは分かってるんだけど、本当にこのキャストで見たいんだ。お願いします!


で、最終回感想。
いいシーンがいっぱいあって、色々書きたいけど、特に印象的だったシーンをいくつか。
まずはこれ。

本多忠勝「真田が北条に付いただと!?」

思わず笑ってしまった。そんなあなたの娘は後に真田に嫁ぐわけだが(笑)
昨年の真田丸でも、井伊家の名前を出すセリフがあったけど、これが「お返し」なのかな。
「真田丸」を見てたからこそ面白いと思うシーンも多かった「おんな城主 直虎」。こんな最終回見たら、また真田丸が見たくなってきてしまった。無限ループしたい。

笛(父:直親の形見)を紛失する万千代。
その笛は何故か直虎の元に。これ、竜宮小僧が笛を運んできたってことなんでしょうかね。
そして直虎を迎えにきた、亀・鶴・頭の3人。
頭が出てきた時に「あ、これは頭も・・・・・・」となり、その後浜辺に流れ着いてる夫婦水筒を見て「ううっ」となった。
なんというか、直虎にとって亀は初恋、鶴は心のパートナー、頭は恋人(夫婦)だったのかなと。
そんな3人と直虎の魂を受け継いだのが直政と。本当、井伊谷の人々の集大成が直政なんだよな感がたまらない。
「碁石」が「御意志」に聞こえるんだよね・・・・・・もうなんと言っていいのか分からない気持ちになる。


あとやっぱり最終回で鳥肌立ったのは、万千代が北条との和睦を結ぶ使者に志願したシーン。

「できます!潰れた家の前髪だからこそできる和睦をご覧に入れまする!」

このセリフ凄い好きです。
これって以前の記事で書いたノブ(本多正信)の「潰れた家の子であることを強みにしてはいかがですか?」「裏切り者・恥知らず・だからこそできる働きをいずれお目に掛けるつもり!」を受けての万千代のアンサーなんだよなと。

北条の国衆達への説得シーンも良かった。
万福の「何を隠そう私の育ての親は逆賊として磔にされました!」にグサっと来た。こんなこと言われたら徳川に下るわな。

万千代元服シーンもいいですよね。
井伊の「直」と小野の「政」で「直政」と。この時の六左衛門の表情もいいなと。
六左にとって、井伊も小野も妹たちが嫁いだ家ですしね。万千代も万福も六左から見たら甥っ子なんだよな・・・・・・

最後の家康と直政が碁を打ってるシーンにジーンと来た。
ずっと一人で碁を打ってた家康の相手をしているというのが・・・・・・

あと、徳川家の家臣団で、いつも目を奪われてしまうのが榊原様でした。
最初こそは万千代に対し「この小童、イライラする」感全開だったけど、寝所での捕り物以降、一目置くようになって。それでも要所要所で万千代を「試す」榊原様が好きでした。「兄」みたいな。表情の演技が素晴らしかった。

そして最後の「紀行」で井伊直弼の像映すのやめて・・・・・・来年の桜田門外の変見るの辛くなるから・・・・・・
一度潰れた井伊が再生した所で終わったのに、来年それをぶっ潰しに来るんやで・・・・・・(苦笑)
「功名が辻」と「龍馬伝」的なね・・・・・・!

でだ。
最後は静かに逝く我らが殿・直虎。
数奇な運命を辿ってきた姫。創造の部分も多い話でしたが、故にとても魅力的な主人公であったなと思います。
みんな散々評してるけど、「無名主人公」「女主人公」「戦いは嫌でございます」という三大鬼門にチャレンジしながら、視聴者が納得する展開を描いてきたのは本当に凄いと思いましたね。

私が見たこの17年間の大河ドラマの中で語るけど、女主人公モノで面白かったなっと思うのは、時野的には「篤姫」と「八重の桜」の二作品だと思っています。
でもこの二人って決して無名ではなく、女傑と呼ばれる存在なんですよね。
一方で本作の主人公「井伊直虎」の知名度って決して高くないですよね。というか申し訳ないが私も存じ上げなかった。実際、資料も少ない人物ですよね。(男か女かもはっきりしてないわけですし)
確かに序盤は「井伊谷」内部の話に終始していて。それはそれで農民たちの当時の生活が描かれてて「初めて知ったなぁ!」と感心して面白かったですが、やはり物足りなさを感じていました。
しかし終盤は序盤に描かれた些細な描写がすごい効いていて。毎週のように鳥肌が立っていました。
最初は「何も知らない姫」だったけど、様々な経験を通して、誰もが認める「殿」となって行く様は見ていてとても気持ち良かったです。

毎週毎週本当にワクワクでした。日曜日が楽しみでした。
ネタにしやすいというのもあったけど、毎週のようにブログに感想を書いた大河も初めてよ(笑)
本当にありがとう!楽しい1年間でした!

ちなみに。
以前、時野が好きな大河について語ったことがあったけど、最終回まで観た後の評価はこうなった。

↓↓4月に書いた記事に「赤字」で追加しましたw
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ちなみに、時野的好きな大河ドラマ(2001年以降)はこんな感じです。

1位「真田丸」(2016年)
2位「軍師官兵衛」(2014年)
3位「篤姫」(2008年)※ただし、大河ドラマというよりホームドラマだと思っている
4位「おんな城主 直虎」(2017年)
5位「龍馬伝」(2010年)

ここまでが全話見た作品かな。
全話は見てないけど、面白かったのは
「利家とまつ」(2002年)
「新選組!」(2004年)
「功名が辻」(2006年)
「八重の桜」(2013年)

・・・・・・意外と女性主人公モノも好きだった時野さん。
つまりは、男だろうが女だろうが、話が面白ければいいんだよ!

今のところ、直虎は4位の龍馬伝と同位ぐらいのポジションにいる。
このまま面白さをキープできれば上位も夢じゃない。今後次第かな。
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ということで、龍馬伝も大好きだが、直虎面白かったなっということで、時野の心の大河ランキングでは4位になりました。
真田丸と官兵衛は面白さがぶっちぎりだし、篤姫もさすがに超えられなかったが、甲乙つけがたいぐらい面白かった。ぶっちゃけ、BDBOX欲しいと思うぐらい面白かった。いや、マジで買ってしまいそう・・・・・・

「おんな城主 直虎」
最高でした!これはね途中から見てはいけない。最初から見ないと面白くない。
ということで、今年見なかった方・挫折してしまった方。
再放送の機会があれば、是非第一話から見てみて下さい。


来年の「西郷どん」も面白いことを祈っています。
そしていつか「井伊直政」スピンオフが作られることを全力で祈っております。マジで観たいよ!!

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