螺旋運命―SPIRAL DESTINY―

livedoor blogから引っ越して参りました。旧館から来た方も初めましての方も宜しくお願いします。

まさか逆算して描かれてきたのか・・・?

虎松改め万千代(井伊直政)編になってから面白さが段違いなんですが・・・めっちゃ面白いやんけ・・・
この間、「子役似過ぎ」記事書いたけど、脚本の恐ろしさに震えてる。
というか、今回の大河登場人物で一番資料が残ってるのが井伊直政で間違いないと思うわけですが、伝承に近い直政像を描きつつ、その直政が「これまで出てきた登場人物の影響受けまくってるハイブリットキャラやんけ!っということは、直政から逆算して直親、しの様、直虎、政次達が描かれてきたというのか・・・・!」という第一話から張っていたのであろう伏線に震えている・・・

一見爽やかな好青年を装う辺りはスケコマシ直親(父親)譲りだし、
あの般若顔はどう考えてもしの様(母親)譲りです・・・ついでに大じじ様。
諦めの悪さ・頑固さは育ての「父」である直虎譲り、
狡猾さもある頭の回転の速さ(+六左衛門の脅し方)は碁を指南していた政次譲りと言った所ですかね。

万千代(虎松)と万福(亥之助)の幼馴染感ハンパない主従関係もいいよね。虎松の気性の荒さに対する対処法が適切過ぎる。亥之助、心得すぎワロタw

そして「私たちは幼く、戦う前に終わってしまった」と言ってたのが印象的。それ去年も聞いた気がする。あと、去年は幼馴染に「何のために生まれてきたの!?あなたの人生それでいいの!?」と尻叩きされてたけど、今回は自分から奮起してる虎松様さすがっスw
そんな若者達の活躍が今後も楽しみです。


あとは、氏真様がいい味出しすぎてて・・・・・・ついに、京で遊び呆けているとは・・・余生楽しみすぎだろ・・・と思ってたら信長からの蹴鞠披露しろと言われて、「これで懐に入れれば。仇の取り方は戦だけはない」とか言ってて、カッコイイだろ太守様・・・!と唸りました。

そして松下様が聖人すぎて・・・・・・・我が子のように大事に育ててきた養子がいきなり元の家を再興する!と上司に宣言して、怒る前にショックで寝込んで・・・最終的には我が子の選んだ道を許してあげるとか・・・聖人や!
後々、その息子の家老になるんか・・・・・・

最後に。
ここ最近、ますますサブタイトルの遊びに磨きがかかりすぎじゃないですかねwwwww
「天正の草履番」の次は「この玄関の片隅で」だとぉ!(大爆笑)
元ネタは恐らく「天皇の料理番」と「この世界の片隅で」ですね・・・。

時野的5大「オイw」サブタイ
1位 第16回「綿毛の案」(これは酷い※褒め言葉です)
2位 第33回「嫌われ政次の一生」(前代未聞の俳優の名前にも掛けましたという渾身のネタ)
3位 第21回「ぬしの名は」(しかもこれが後々ちゃんと伏線になっているという・・・)
4位 第38回「井伊を共に去りぬ」(「去りぬ」だと意味が真逆な気もするが?)
5位 第28回「死の帳面」(と書いて「デスノート」と読む。作中、本当にデスノートが登場するから怖いw)

あと、
第11話「さらば愛しき人よ」(直親暗殺回)
第18話「あるいは裏切という名の鶴」(政次の真意が明かされる回)
第39話「虎松の野望」(虎松が井伊家再興する宣言する回)
とか好きですね。
第37話「武田が来たりて火を放つ」(武田に井伊谷が焼かれる回)も地味に好き。

ということで、今年も残り10話ですかね。
ここ最近、敗戦主人公が多かったので、終盤が近づくと胃が痛くなったものですが、今回はむしろここから直政の快進撃が始まると思うとワクワクするよね。今まで辛い展開が続いたから、最後はスカッとしたい。
井伊に幸あれ!

PS
草履投げるシーンにビックリしたんだが、あれは正しい作法だそうですね。
つまり、平成の草履番になるためには、エアホッケーをマスターすればいい・・・?いや、エアホッケーはちょっと違うか?ボーリング?輪投げ??

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子役がクリソツすぎて腹筋痛い

前から思ってたけど、
おんな城主直虎の子役達が本当クリソツすぎて驚かされる。

みんな、「確かに面影ある・・・!」みたいな配役で。
最新話で虎松・亥之助・直久が出てきましたけど、みんなそのまんま過ぎて。
特に直久なんて、最初、子役の子がそのままやってるのかと思ったよ。最初から14歳ぐらいだったし。いやでもやっぱちょっと違うよね?人代わってるよねって思わずウィキってしまったわ!(爆)
亥之助も面影あるし、そして虎松ですよ。
「いやいや、菅田将暉と心君じゃ全然顔違うだろ」
と思ってたら、元服前演技のおかげで「虎松や!面影あるやん!」となって腹筋痛くなった。

あと、次回予告で「ん?」と思ったけど、高瀬も変わってるのね。でも似てる。
まぁ、子役と大人が似てるは分かるけど、このドラマ最大のよく分からない凄さは、「高橋一生が吹越満に見えてくる現象」ですよね(笑)インタビューで「吹越さん(父親役)に似せるように意識した」と言ってたけどさ。あれは謎現象だったわ。
本当キャスティングが神ってるドラマだなぁオイ。
「龍馬伝で龍臣君と福山雅治似てる!」以来の衝撃でした。


でだ。
先週、サブタイトルで久々に「ちょwww」となった「井伊を共に去りぬ」(笑)
頭との別れのシーン、ちょっとうるっと来た。頭がいい男過ぎてこれは惚れる。
井伊に未練があるおとわに「ババア」と突き放し。でも思わず本当に突き放しちゃって転倒したおとわを心底心配する頭マジイケメンすぎないか・・・・・・
これで龍雲丸ルートも終わりですかね。この二人のなんとも言えない信頼感というか。見ててほっこりした数週間でした。

そして次回から虎松こと直政ルートの始まりですかね。
六左衛門はまた雑巾で顔拭かれるんかwww来週、このシーンが一番楽しみです(爆)


そうだ、最近、忙しすぎて大河感想書いてなかったけど、井伊を再興しないと決めた時の直之がめっちゃ良かったですよね。
「ずっとついていこうと思っていたのに!」てのがね。
最初はさ、「女子には無理だ」と反発してた直之がさ・・・・・・なんか「うわぁぁ」と来るものがあった。
本当さ、この大河、乙女ゲームにしましょうよ。直之ルート超やりたい・・・・・・

そんなこんなで、政次ロス後も楽しんでますよ(笑)
寿桂尼様が死んだとき踊ってた信玄が寿桂尼様の悪夢を見ながら死んでいくのがなんとも言えないシーンだった(苦笑)あと、氏真がどんどん面白キャラになってるし。
残り3か月。どうなるか楽しみです。

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視聴者にとどめ刺しに来る展開辛い

もう視聴者のライフはとっくに0や!

もうやめてーな・・・・・・頭ァァァァァァ・・・・・・
政次ロスから抜け切れない視聴者&直虎にとどめ刺しに来る脚本やめてぇぇぇ、え?マジ頭もなん・・・?頭は史実と無縁だから最後まで飄々と出てくると思ってたのに・・・・・・次回予告見るとあれは・・・・・・
逆にカジが生き残るパターンかもしれんな・・・・・・はぁ・・・・・・

はぁ・・・・・・・・・・・(溜息)


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コードおとわ 反逆の政次

放送から3時間。
ちょっと冷静になったけど、「直虎とコードギアスが似てる」と思い至ってしまったので、ちょっとキャラが当てはまるかやってみたら、結構楽しいなこれ・・・・・・
ということで、時野が考える「コードおとわ 反逆の政次」のキャスティングはこうなった。

ルルーシュ:小野政次
スザク:井伊直虎
ユフィ:井伊直親
ナナリー:虎松

C.C.:南渓和尚
カレン:中野直之

ミレイ:祐椿尼(千賀)
シャーリー:奥山なつ
ニーナ:奥山しの
リヴァル:奥山六左衛門

ジノ:龍雲丸
ロイド:瀬戸方久
セシル:傑山
ロロ:小野玄蕃
皇帝:小野政直


オレンジを上手くキャスティングできなかったのが心残りだが・・・・・・
コーネリアとか、もっと入れたかった。というか、コーネリアは寿桂尼様かな?ユフィ(直親)殺したのコーネリアになるけど!(笑)じゃあ、シュナイゼルが今川義元か氏真か。

なんか結構意外と合ってませんか?どうですか(笑)

ルルーシュはダークヒーロー政次、天使ユフィは爽やか王子のスケコマシ直親かなと(コラァ)
C.C.は南渓和尚。カレンは最初は傑山さんかなとも思ったけど、直虎への態度の変化変遷とか見ると、之の字の方が合ってるかなと。んで、スザク(直虎)を見守るお姉さん(お兄さん)ポジションということで、セシルさんに傑山さんをキャスティングしてみた。
ロイドさんはなんでも発明⇒新しい商売考案⇒スザク(直虎)にとって有用なものを提供するっという意味で方久で。
自分で振っといてなんだが、生徒会が奥山兄妹になってしまったのが地味にツボる。
そして、玄蕃がロロ雑巾なのはちと可哀想だけどな・・・(苦笑)

敵役とか考えて、今川とか徳川に星刻や扇・玉城とかが入ると面白そうだなとか。
妄想楽しいです。

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打ってもいいのは嫌われる覚悟のある奴だけだ

おんな城主 直虎
第33回「嫌われ政次の一生」


遠方に出掛けていたので(さっきまで新幹線乗ってた)、BSには間に合わなかったけど、地上波には間に合った。ということで、見終わってまだ10分も経っていないのだけど・・・
神回っという言葉では表現できないほど凄い話だった。
今までの何気ないセリフがそこに繋がるのかよと。

終盤ずっと泣いてました。面白いぐらい泣けるんだ。山場は2回ありましたね。
まず第一の山場(涙腺決壊)は、龍雲丸が政次を助けに来たシーン。政次というより龍雲丸に泣かされた。「あんたこのままでいいのかよ」っていう所でぶわっと。

井伊(おとわ)を守る為、自分の首を差し出そうとする政次に、「それでいいのかよ。悔しくないのか」と言われて、「忌み嫌われるのが小野(俺)の役目。それが本懐だ」と言い切る政次・・・・・・二人の言葉がどちらもジーンと来てしまって・・・ここで完全に涙腺決壊し、以後、最後まで涙が引くことはなかった・・・・・・

それとさ。この、「貴方はこのままでいいのか。悔しくないのか」っていうニュアンスのセリフってさ、去年の「真田丸」でも似たようなセリフが出てきたんですよね。
このまま九度山で平和に暮らそうとする信繁にきりが「何か成し遂げたことがあったのか。それでいいの?悔しくないの!?」と迫り、信繁が奮起するシーンがありましたよね。真田丸の名シーンの一つだと思いますが、これと似たようなセリフで、真逆の行動をとってる所がもう・・・どちらも正しいんですよ。奮起した信繁も、井伊の為に自分だけで背負うことを貫いた政次も。

政次の説得に失敗した龍雲丸が直虎に「あの人の井伊っていうのはアンタのことなんだよ」っていうシーンがまたね。龍雲丸も政次の想いをしっかり受け止めて、救出を諦めた。だからこそ直虎にはその政次の想いを分かってもらいたい的な。
もちろん、決壊した涙腺はそのままダダ漏れでございます。

そしてもう一つの山場。それはやっぱり最後の、直虎が引導を渡すシーンですよね・・・・・・
ここが、「このセリフがこのシーンの為にあったのか」と思わせたのがやはりこれですよね。

「我を上手く使え。我も上手く使う」というセリフ。直虎が政次の真意に気づいて和解するシーンのセリフですよね。
政次を止められない。ならば、政次が望む「井伊を守る」為に、「我を憚りおって!地獄に堕ちろ!」と自ら政次に引導を渡すという・・・・・・もうダメ。既に決壊してるのにもう溢れんばかりのね・・・・・・今、泣きすぎてちょっと目が痛い・・・・・・

これもさ。なんと巧い脚本なのかと。
そもそも、これまでの歴史で小野但馬守政次って井伊家を乗っ取った最悪の家老と言われてきている中で、こんなにも不器用で人間味あふれるキャラクター(性格)に描き、でもそうせざるを得なかったという展開を丁寧に描き、最後は史実に帰還するという・・・・・・

よく時代劇で、主人公ないしその周囲の人間を良く描くために、結末が変わってしまったり、行動と作品上のキャラクターが不一致して違和感が残ることが多々ありますが、今回の政次の描き方については、描き方が一貫していて、ブレない。それでいて、最後は「嫌われ政次」という後世語り継がれている姿に戻るというのが・・・なんか本当にこの人はこう思ってたんじゃないかと錯覚させるほど一貫していて、ブレない「おんな城主直虎の小野政次像」でした。
文章支離滅裂ですが、察してください。とにかく脚本GJでしたと。

そんな大号泣したラストシーン。
ここまでの大号泣は数えるぐらいしかしたことないなっと。それこそ、こんなボロボロ泣いたのって、例えば「コードギアスR2の最終回とかだよな」と思い返してて、気づいた。

そうか、なんか既視感があると思ったら、今回のラストシーンって
ゼロ(スザク)が皇帝ルルーシュを刺すシーン
にすごく似てるんだなと・・・・・・(笑)

政次(ルルーシュ)は井伊(世界)を守る為に、望んで幼馴染である直虎(スザク)に殺されることを選ぶ。そして残された直虎(スザク)は虎松(ナナリー)を支えるべく陰で奔走する・・・・・・

そりゃ泣くわな・・・・・・


ということで、なんか心の整理がつかぬまま書いてしまったので、いつにも増して酷い文章になりましたが、第33回「嫌われ政次の一生」は素晴らしかった。最後まで嫌われ政次を貫いた政次に痺れました。
演技も凄かったです。二人の鬼気迫る最後の「狂言」。ありがとう、ただひたすらありがとうと言いたい。

とりあえず、冷静になりたいと思います。


ちなみに、記事タイトルの「打っても」は「弓を引く(反逆する)」と「碁を打つ」の意味合いを込めたいなと思って、「打つ」の漢字にしました。元ネタはもちろんルルーシュの「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」です。

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小野一級フラグ建築士

本編も凄かったけど、
とりあえずさ。次回のサブタイトルさ・・・・・・

第33回「嫌われ政次の一生」

これさぁぁぁぁぁ。
なんかもう、これがやりたくて今まで映画ネタでやってきたよみたいな集大成すぎて震えた。
あ、もちろん、元ネタは「嫌われ松子の一生(いっしょう)」ですよね。「きらわれま~」まで一緒とか。
そして、まさかの俳優の名前が入ってるとか、やべぇな。脚本家の本気怖い。

と、最後の次回サブタイに持って行かれてしまったが、本編もやべぇっすな。
もうさ、小野演説で泣きそうになった。小野の家臣たちが・・・・・・家臣たちも辛かったよね。それでも「我らも殿を欺いていたのです」とかいう家臣、もう最高か・・・小野家臣団に泣かされた。

そしてなつさんがぁぁぁぁぁ。もうさ、これが普通の映画とかなら「良かったねなつさん。政次も穏やかに過ごしてほしい」と思う所だけど、これ大河ドラマだからね。もう未来が分かってしまっているからね。いやぁぁぁっぁぁやめてぇぇぇぇぇてゆーかもう「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」って典型的なね!一級フラグ建築士すぎてもう・・・・・・orz

それにしても、なつさんといい、しのさんといい、直虎に翻弄された直親・政次に翻弄される姉妹なのだなぁ・・・・・・兄者は顔からピーですし(コラァ)

はぁぁぁぁ・・・ついに来週か・・・・・・
今週も出かけてて、リアルタイムでは見れなかったんだけど。来週もリアルタイムは厳しいかな・・・?
来週は心して観ます。

PS
この三連休、実家に帰っていたのですが。
父親も今年の大河気に入っているらしくて驚いた。いやまぁ、どんな駄作でも絶対見る人ではあるけど、割と今年は本気で楽しんでいるらしい。マジか!
乙女ゲーム大河は父親的にはNGかと思ってたのでビックリしたわ(笑)
いやでも、最近は調略とかが面白い感じで描かれてて確かに歴史ドラマとしての面白さも出てきたよね。
途中から見た人には面白さ伝わらないって評されてるけど、本当にそうだなっと思う。これまでの積み重ねが今生きてるそんな脚本ですよね。いまだかつて、こんなに回想シーンが多かった大河はあったかなと。まるで種デスでも見ているようだ!(笑)
直親の回想とか、マユのケータイ回想に近いものを感じませんか(笑)
だがそれが効いてきている。いやー本当に面白いです。

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ロス回のサブタイトルは何がモチーフになるのか

はあ・・・うわぁ・・・・・・

「俺を信じろ。信じろ、おとわ」

からの

「地獄へは俺が行く」(次回予告)


もうやめてよ・・・・・・知ってるけど。知ってるけどさ・・・・・・・・・・・・。
はぁ、覚悟は再来週ぐらいかな・・・・・・はぁ、この後、私は何を糧に視聴を続ければいいのか・・・

と思ったんだけど、実はもう30話なんですよね。
・・・・・・もうそんな話数行ってたのか・・・・・・

ちなみに、昨年の真田丸は35話が犬伏。38話が昌幸パパロス回だったんですよね。
・・・と考えると、意外と早くもないのか。むしろ粘ったのか。作中まだ数年しか経ってないけど!(苦笑)

よし、こうなったら本気でゲーム作ってもらうしかないよね。というか本気で同人ゲーム作る人いそう。だってこれ、本当、なんて乙女ゲーだからね・・・本当に。

爽やかスケコマシ直親、不憫オブザ不憫政次、セコム傑山、キャンキャン直之、カンカン方久、盗賊の貴公子龍雲丸、我らが癒しの振り回され系家臣六左衛門、猫とセットズルいよ癒しだよ南渓和尚を攻略させてください(爆)
あとショタ枠で亥之助君下さい・・・・・・(コラァ)

絶賛現実逃避中。


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